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みのむしクリップ
主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた.........
そんな需要のない今を 日々生きています。

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桜は日本で代表的な春の花だけど、一富士、二鷹、三茄子の様に、
うめ、もも、さくら と段階を経て、春が徐々にやってくる。
桜の時期は不思議なことに、他の木々も新芽をつけ始める。
昼と夜の時間が同じ、と言う時をまるで数えているように、
この時期を境に、木々の枝に葉がつき始める。
この変化は、そう、見た目の変化で視覚の季節だ。
この後、ツヅジが咲き、蜜の香りを強く感じる時期が来る。
冬が来るまで、植物の変化は止まらない。
つられるように、昆虫や鳥たちが姿を見せる。
つづじというのは、それほど噂になる花ではないけれど、
蜜の香りは、日差しが強くなることを感じる季節の到来を
告げている。
今年はまだ見ないけれど、春の蝶たちが舞い始めるのも
近いかと思う。
梅雨が車での春と夏の間の暖かな日差しが、今年もやって来た。
再生に向けての平和な時間が流れていく。
[新横浜の道ぞいの植え込みのツツジ]