自然科学一覧

モノモノしい [01]- Bosch IXOシリーズ

男はわりと工具が好きだ。性別で分けるのはいけないと思うけど、男はわりとこだわる。女の方が割り切りが早くて、男らしいと言われている正解に近いと思う。意味も無く悩んでいる男達が、今日もホームセンターの工具コーナーに集う。「そんなの何を買っても同じでしょ!!」「いや、違うんだよ・・・。」

記事を読む

恐怖の大王、空から来たる

ノストラダムスは世紀末を予言したけど、「令和」以上に社会の変化はなかった。2000年前年の夏の記憶なんて、ずっと昔の話みたいだ。滅亡の兆しもないまま、日々は過ぎ去るけれど、気がつかないまま、現在進行形という嫌な事に研究者達は気がついているらしい。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 08 [相乗効果 – 改良と誤用のマリアージュ]

改善提案は企業の中でノルマー行事。月に4件出しなさいとか決まりがあったりする。だけど、通路がところにより右側通行だったり、左側だったり・・・。改善の改善は元に戻ったり。数奇な経緯も割とある。50/60Hzも、そろそろ一つにしてもいいと思うけれど、そうもいかない。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 07 [製品品質 – 気持ちの寿命より家電は短命]

製品に樹脂が使われ出した時代から、製品寿命は短命になってきた。プラスチックは経年劣化で粉々に。 ずっと使える物って、石とか木とか。クラッシックカーで時代を越えることが出来るのは、岩石オープン。だって、人力だし、みんながレース参加を認めているし......。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 06 [専門職2 – いつ本気を出す]

義務教育に乗っかって、ゆりかごから墓場まで。でも道中、自分で歩くように言われた。墓場までのみちも解らない。大体、どこの墓場に行けばいい!! と思っていたら、隣を高速バスに乗った同期が通り過ぎる。人生って、こんなもの。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 05 [専門職 – 自慢が出来ない!!]

思春期が中二病って言い方に変わっても、人の性質は大して変わらない。いつだって、「みんなの一人」から「世界に一人だけの自分」になりたい曲がり角は、中学生。だけど、大人はそんな気持ちは分かってくれない。いつだって「振り向くな、アムロ!!」、無茶をいう。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 04 [企画- 社会的な要求の狭間で]

世に出る製品は、大体が世の中の市場からの要求のはず。(一時期、全く要求されない作りたいだけの商品が出ていた時代があったけど、きっとそれは黒歴史) 車のコミュニケーションの要求も時代の流れかも。でも、それによる束縛は追加事項。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 03 [設計手法 – 用途に合わせる]

それぞれの仕事を要約されてしまうと、それは短い表現になってしまう。でもね、見えない作業や苦労は、当事者以外に解らないことが多い。そして、解らない範疇の作業は理解も難しい。そういうこともうまくいかない社会の構図かもしれない。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 02 [倒産の理由 – 日本の衰退とワールドワイド]

電機業界をはじめ、日本のいくつかの拐取は2003年以降、衰退の一途。ワールドワイドという言葉がはやった時期だけど、逆に日本らしさを無くした時期でもある。まねすることはいいことだけど、そのまま使うのは良くない。

記事を読む

技術部の壺の中 — Vol. 01 [暗号-知ると知らぬは紙一重]

暗号としての認識は、本人の判断。わからなければ解らないけれど、知っていればそれなりに楽しい。

記事を読む

スポンサーリンク