みのむしクリップ
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完全に私的な意見として、
脂肪の分解には筋膜が重要ではないかと思う。
というのも、[B]の段階で発生したことがある。
皮膚を押すと、ブツブツと小さな気泡をつぶした感じが
するようになったことだ。
しかも、筋肉と脂肪の境目当たりの中の方で起こっている。
筋膜がある周辺の血管を中心として、脂肪細胞が栄養を
戻している結果かと思ったりしている。
筋膜は、ヒアルロン酸などを含み、三層構造の繊維を
重ね合わせて作られていている。
ぐしゅぐしゅで潤滑性を保っている。
脂肪細胞が肝臓から情報としての化学物質を受け渡すのは、
血管を使っているかもしれないけれど、血液の一部は筋膜などにも
やってくる。そこで「脂肪の取引」がされているのでは??
って、思っている。
筋膜が動きやすくなるから、それが「気泡を潰すような感覚」
じゃないかなと、勝手に思っている。
皮下脂肪を減らすには筋膜の動きをよくするのが良いのでは
無いか??
ハテナ大盛りな感じ。実際の脂肪と筋肉の関係は、
こんな感じだ。脂肪と筋肉は分かれている。
霜降りお肉にはならない。たとえ牛にビールを飲ませても、
遺伝子レベルでそう言う構成ではないから、なりようがない。
霜降り肉は、霜降りの遺伝子を持った牛だけに与えられた特権だ。
勿論、霜降りは筋肉に脂肪が入っているので、不利だ。
脂肪と筋肉は分かれているので、外の脂肪を消費するのは
簡単ではない。貯めてはいけない。
ということで、筋肉を動かして筋膜の流れを良くし、脂肪細胞を
ダイエットさせる目的で、やっと筋トレが始まる。
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