こころ一覧

価値観を超える力は、愛だけ — 価値観の迷い

いろんな人がいろんな視点で物事を見る。そして、いろんな発言を始める。ここまでいい。何も問題にならない。でも、他人の意見を認めるかどうかは、別な話しだ。理解でも無い、認めるという『受け入れること』これは、理屈だけでは終わらない複雑な思いで出来ている。それを否定することも、肯定することも、出来ない。

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「忙しい」は、計画的??

東京都知事が体調を崩したらしい。東日本の震災時に原子力発電所の対応で当時、民主党の首相なんかが、過労状態だったのは遠い昔。今の日本の仕組みは有事の時に行政の対応が弱い気がする。責任を分散した方が良いと思う。そのうち死んでしまう。

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働く事とお金を稼ぐことは違っていたりする

年末、イベントが多いと、なんか仕事をした気になる。忙しいと充実するって事かな。でも、忙しいと一日一日の記憶が乏しくなり、すぐに一年が終わる。労働相対性理論?? まっ、暇でもそれなりに一年はあっという間なんだけど。

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ジャイアンは、のび太に勝てない

ジャイアンは良いやつだ。なんだかんだ言いながら、野球をみんなに勧める。芸術の為にリサイタルを開く、わりとオープン・マインドな性格だ。でも、現世にはびこる「のび太」は恐ろしい。更に社会的地位が高いのび太には、泣くしかない。勝てないのだから。

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We are the world.

誰かを支える力は、自分も強くしてくれる。支えることで必要とされる可能性を感じる。社会にいていい意味をみんな求めてる。新型コロナでリストラが進む今こそ、働く事の意味を見つめよう。社長って、ただの契約者に過ぎない。解雇を告げた瞬間、対等な「ただのおじさん」だ。

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アンケートの話

アンケートは支持者が欲しくて行う目的もある。中間的な意見でも聞き方によって答えがゆがめられる。逆に答えたことに対して、後付で「彼はそう言った。」とか言われても、状況は変化するので、その状況を無視して言った言葉だけ問い詰められてもこまる。みんなそう言う経験があると思う・・・実際に卑怯な交渉術で使われる事が多いと思う。

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生活感覚は相対性理論??

相対論では早く動いている(移動している)人は、ゆっくり動いている人より時間がゆっくり進む。つまりは年末年始の行事が多い人気者は、引きこもっている人より時間が有効に使われているって事?? 同じ時間だけど、時間さえも平等では無く、格差が存在するなんて。

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社長と従業員[社員(仮)]

お金持ちを目指すなら、サラリーマン街道では頂点は、社長だ。島耕作も名前は変わらないが、頭につく役職は変わっていく。エロくなったり、落ち着いたり、個人は変わらない様に見えて、取り巻く環境や役職が変わっているだけなのかもしれない。

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コラボと 歩調と のりしろと

情報がお金になると言われ始めてから、『情報から得る利益は、スピード差』と置き換えられる。株や先物取引、商品取引で早く情報を手に入れて対応した方が、利益を生むから。そういう情報の扱いは、先着数名しか幸せになれない。ゴールドラッシュしかり。でも、情報ってそれだけのもの???

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2021年、妄想の泉

泉と聞くと、綺麗な水をイメージする。しかし、沸き上がる妄想の泉は、多くの場合マイナス要素が強く出る。ネガティブ思考というわけでは無いけれど、想定する思いはリスク回避が多いから、そのリスクを考える事は、割りと当たり前の事だと思う。湧き出る妄想は泉のごとく、社会を包む。

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