フェイクなレビュー

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みのむしクリップ

みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

とあるソリッドディスクというかUSBハードディスクのメモリ版で1TBのアマゾンレビュー。全て5の最高評価の中の一つ。

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今まで使っていたポータブルハードディスクが不調になり、故障する前にバックアップを取るために購入しました、ポータブルHDDは初めて使いました、主観ですが小さいですね、PC本体からデータを移動するときもある程度大容量でもすぐに終わるのでストレス無くとてもいいです、PCと繋いだだけで難なく使えました、耐久性はまだわかりません、伝送速度も速いのでさくさくです。

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うーん。よく出来てるけど、違和感を感じる。

まず点と丸の扱い。日本人なら、一番最後だけが丸では無い。

全部のコメントがこの調子。完全に海の向こうの人が仕込んでるだろう、って感じだけど、文そのもののクオリティは上がっている。それが怖い。

あとは、初めてポータブルハードディスクを使うのに、今まで使っていたポータブルハードディスクのバックアップのためとか、自分で書いてないだろって点は見えるけど。

まあ、でも、日本への脅威を感じる。

商品の信用を高めるのがレビューなので、それがイカサマくさいと、アマゾンの信用がだだ下がりで、安心して買うことは出来ない。結局、アマゾンの信用がマックススピードで落ちる感じ。これって買ってからしばらくしないと故障しないし、故障した時のダメージはデータの大きさに比例するから、怖くて買えない。

だから日本人のみんなは、もっとわかりやすいように逆に砕けた感じで書いた方がいいかも。「今日よ、モバイルハードディスク買ったけどよ。電源入れてもよ。不安定で、認識されたり、しなかったり。ゴミ箱に直行よ。」みたいな。

そういえば、ポータブルって使う日本人は、今、どのぐらいいるだろうか。

広告の違和感は、市場の賑わいも関係する。

タピオカブームにはタピオカに違和感を感じないけれど、いき過ぎた最近は、ゴミ問題や実はカロリーがメチャ高いとか、そういう意見が増えてきて、市場は急速に冷えて終わる。

ま、次のブームもすでに始まっているのだろうけど。

今日のテレビで、

「あ、あそこに何かありますね。タイル工房?こんな街中にタイル工房がありますよ。」って、やってた。今見つけました演出だけど、こんな道外れにあなたに連れてこられたんですけど、って感じを受ける。

不自然な演出に慣れてしまい、いつもは聞き流してしまう。

そういうフェイク要素が強いとリアルが死滅するので、街中発見でよりリアルを追求したい番組はエスコート役に案内してもらう方法を取っていると思う。

ブラタモリとかは、コーディネーターが謎解き要素を取り入れているおかげで、リアリティと視聴者擬似参加効果でよりリアリティが高い。

タモリ氏の番組はタモリクラブとか、リアリティ要素が高い番組が多い。多分、本人がフェイクな演出に疲れたからなのかと思う。

僕もテレビの情報番組を見ていて、フェイク要素が多いと見ている意味があるのかと思う。どうせ、美味しい、安い、ボリュームがある、デザインがいい、あのXXXさんも足繁く通う、とかいうに決まってる。最近の若い人たちは気がついていて、そういうことに興味を示さない人もいると思う。

だから、昭和や平成のようにタピオカブームといっても、どかっと並ばない。

昔は多分もっと並んでいたと思う。

世の中はそういうリアルを求めていくと思う。もちろん、フェイクも存在する。割合が増えるだけ。

ブラタモリをより庶民的にライトバージョンにしたのが「マツコの知らない世界」だ。

自分自身は、タモリ氏のとマツコ氏(女史)のリアリティに好感を感じる。その昔、「私は誰でしょう」や「風雲!!たけし城」のように一般人参加でリアルな番組が多かった。

今では一般のモラルか法的な問題で芸人が多く使われる。でも、その仕込まれた反応に、番組はリアルさを失っていく。

作られた番組はどこまで行っても作り物だから、映画やお芝居と変わらず、映画やお芝居の方が出来がいい。

だから、YouTubeの方がよほどリアルで面白い。

フェイクな世界は、夢想するだけならかまわない世界だけど、僕らは実世界に生きているわけで、いつまでも作られた世界では生きられない。

レビューや街角の情報は正しく得たい。

待ち時間に書いてみたけど、やっぱりスマホは打ちにくいし、改行場所がわからない。

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