みのむしクリップ一覧

旅するニート – [小樽] — 北の和菓子屋さん

和菓子には顔がある。洋菓子のクリームと違って、和菓子の表情は硬い。でもその形が作り出すイメージに、心が救われるときもある。季節感や風物を伝えるもの。そういう役割が、和菓子にはあるのかもしれない。

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モノモノしい [02]- アルプス製の缶切り

日本が夢見る工業生産時代は、それほど裕福ではない。いまの方が何倍も裕福だと思う。そんな時代の広告は、夢を感じる内容だった。都会の込み入った生活を忘れる清涼感ある山の写真。そういうことで、人は希望を持つ。

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モノモノしい [01]- Bosch IXOシリーズ

男はわりと工具が好きだ。性別で分けるのはいけないと思うけど、男はわりとこだわる。女の方が割り切りが早くて、男らしいと言われている正解に近いと思う。意味も無く悩んでいる男達が、今日もホームセンターの工具コーナーに集う。「そんなの何を買っても同じでしょ!!」「いや、違うんだよ・・・。」

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技術部の壺の中 — Vol. 112.5 [職人と専任と偽物と]

技術ネタでグチを言っても仕方が無いけど、やっぱり愚痴ってしまう。グチが出るほどつまらない人生なんだと、諭された事がある。確かにグチばかり吐いていて、比例するようにつまらない人生。なんでこうなったのか判らないし、判らないから失敗を繰り返しうまくいかない。

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コロナウィルスで世界同時株安

世界の株式は連動する。世界恐慌は、経済が多様では無く一国の大国の株価の下落から始まった。オリンピック後に不景気が来るとも言う。でも始まる今も不景気な気がする。今も静かに破滅は始まっているかもしれない。

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技術部の壺の中 — Vol. 112 [社会における『にやり』]

「ベルトの穴って、2cmから少しズレてますよね。皮だと精度が出ないから?」そんな会話を聞いた。それはインチ(2.54cm)間隔で採寸しているからだと思う。そうだとしても、うんちくレベル。2cmだろうが生活には全く支障がない。

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技術部の壺の中 — Vol. 111 [技術イベント]

先週末はバレンタインデーらしいじゃん。会社内カースト、男尊女卑の代名詞のように女子社員が義理チョコを男性社員の人数分、分担して配るというイベント。まあ、今だと保険屋さんが事務所の机に置いていくヌードカレンダーぐらいあり得ない行為だ。

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チーズはどこに行ったのか

ないないづくしの部屋で、嘆いていても始まらないから、外に飛び出そう。って、飛び出すことに意味が無ければ、じっとしているしかない。おなかが空かないように、ただ、じっとしているだけ。

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旅するニート – [小樽・田中酒造] –初絞り

日本の人口は減っているけど、1割も減っていない。けれど、地方の人口は4割近く減少している市もある。もう、町と市の狭間名人口の所や「大字(おおあざ)じゃなくて、字(あざ)だよね。」って町もあると思う。

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ドリトル先生ジェネレーション

ドリトル先生は、動物の言葉を話せる。犬とも話せるし、クジラとも話せる。ゴリラとも話せる。だから、一字違いのゴジラとも話せるに違いない。彼がなぜ東京で暴れて、建物を壊すのか、東京都知事は一度じっくりとドリトル先生を交えた『ゴジラ三者会議』を開催すべきだ。

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