みのむしクリップ一覧

技術部の壺の中 — Vol. 119 [集結、温度計測ワーキンググループ]

デジカメで使われているCMOSセンサーは、波長の長い赤外線はとれない。だがら近赤外線でのなんちゃってサーモグラフィしかできない。人が出す赤外光は波長がそれより大分長く、半導体では意外と難しい分野。だから、検温をスマホで行うことは無理なんです。

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思い出は、静かに消えていく

春先に弱っていたのら猫は、冬を越えたからしばらくは生きていると思っていたのに、最近見なくなった。物事は変化して、消えていく。始まりはみんな良く覚えている。でも、物事の終わりというのは、無くなってから気がつくことが多い。

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提供側から始める、食材廃棄対策

お金は天下の回り物。だけど、一般には働かないと対価でお金はもらえない。お金が無いと死んでしまう。でも、過去には赤紙一枚で人を徴収とか、命を要求されるとか、当たり前の様にお金を集めているグループからは、お金の扱いはぞんざいなのかもしれない。

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対策されない迷惑メール

迷惑メールが来たので紹介してみる。ネットは別にインターネットに接続していなくても、日本だけのネットワークを作れば、犯罪のトレースも出来て安全で、利用者の多くがそのネットの中にいれば幸せ。すでにドコモが提供しているセットトップボックスとかのIPv6のネットワークとか、そういう仕組みだと思う。

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定額払いについて

消費税の時、ヒツジの毛はヒツジが痛がらないように刈り取る話がされる。そもそもヒツジって、毛を刈り取られて不快に感じているのだろうか。人はお金を払って、理髪店に行く。ひょっとしたら、理髪店に行ったらお金をもらえることが正しいのだろうか。そんなわからなくなるグジャグジャな論理は結構ある。

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小説 : あけちゃだめぇ。

2020年度取締役募集が終わったぜ。お疲れのニート小説。学校で出会った彼女は、泊まるところがないという。家に連れ帰ったけど、彼女は部屋から出てこない。と言うか、すれ違い。3日過ぎた頃に彼女の悲鳴を聞いて、やっとこの時がきたかと、禁断の部屋の扉を開けて踏み込んだまでは良かったが、そこからドロドロに溶けていく二人2日間の生活がはじまる。

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お母さんの子宮に帰りたい

タイトルがグロいな。でも膵臓を食べたいとか、そんな表現は、一般社会で発言して良い単語になってるかな・・・。思い過ごし。昔なら『子宮』と言う表現はせずに、母の腕の中、程度だったと思う。民主主義社会は自由だけど、聞きたくない人にも強制的に聞かせる暴力が存在する。

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食品廃棄対策には、常温保存が正義だと感じる

HACCP(はさっぷ)と言う言葉が昨年から聞く新しい言葉だ。でも毎年、スマートグリットだの何だの業界と関係が無い自分達にも言葉だけは聞こえてくる。確かに進んだ取り組みなのだろうけど、今までの日本で不十分だったという気もしない。 今までがずさんな管理だったなんて、正直否定したい。

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技術部の壺の中 — Vol. 118 [買う側と売る側の品質]

品質において感じることは、価格と満足度の天秤の存在。買った事による「お得な気持ち」をどれだけ感じるか。そもそも、欲しいと思っている物を消費者は買うのだから、はじめから「期待度」は高いのだ。100均品質を1000円で買ったと知ったらショックを受ける。

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上空使用が運用範囲でないから、携帯は飛行機で使えない説

飛行機で携帯電話を使うと結構重い罪に問われる可能性がある。でもなぜか飛行機の計器に異常が・・・ってアナウンスが入る。逆に「えっ、携帯の電波ごときで飛行機は落ちることがあるの??」って、不安になる。だって、実際携帯は止めずに動かしている人は多いから。

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