宙世紀の軌跡 -7 – 攻撃は最大の防御・・・

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

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<前回までのあらすじ>
プチアッカイ、ハロを製作して、ボールの存在を忘れていた。
再びボールに戻らないと。でも、ボールをカスタマイズする
デコレーションパーツがない。


なんとなくハロやプチアッカイを作ったけど、感覚は食玩の
付録の組み立て気分だ。
バリが出にくいのがお手軽だし、パーツが大きいので、
できあがり進行が早いから、なんか、作業を「こなし」に走り、
一気に作り上げる感じだ。
プラモって、「これはどこのパーツなんだろう。」って感じで、
終盤に大きなパーツを組み合わせて、やっと全体が見えて
くる感じで進行するので、ゆっくり進行していくものだと
思っていた。最近の流れなんだろうな。

ボールでweb検索すると、ユニコーンガンダムバージョンに
刺激されたか、ものすごい数のボールのバリエーションがみつかる。
デントロビウムに取り付けられたボールとか。
フルアーマーボールとか、いろいろだ。
でも、なんかハロとかぶる。手足をつけると形状からボールは
胴体の部分に収まる感じだ。
ボールとしてのコンセプトがなくなってしまう。
でも、ボールとしてのアイデンティティーって何だろう。
丸い体型は、見ればわかる。ハロと同じ体型。
モニターではなく、透光性のシールドカバーってのもある。
見えないけど、目が命の目視重視。
で、やはりテナガエビの様な作業ポットとしてのアイテムだろう。
戦闘に意味が無いので、いっそ外せば良いけど、なぜか付いて
出撃する。武器が持てるわけでもない。
やっぱ、このあたりだろう。残すべき特徴として。

あとは、ボールの型番、RB-79ってところが意味深だ。
“RB-“って型式は、これ以外にあるのだろうか?
ガンダムは、”RX-78″、ジムは、”RGM-79″。
“B”って、ボールの「B」だよね。

追加出来る兵器については、ガンダムビルドファイターズに
有効なプラモが発売されていた。
なんと、両側に「ギャン盾」が装備されている。
これだ、ボールに装着しよう。

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