宇宙世紀の軌跡-2 – ボール立つ

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

<前回までのあらすじ>
宇宙世紀といえば、モビールスーツ。
モビールスーツと言えばガンプラだ。
さぁ何を作ろうか。
————————
幻の模型部を祝って、ガンプラを作ろうと思ったけど、
始めに何を作るのか。
HGモデル? MGモデル? RGモデル?? と言う選択が
一般的だけれども、MGは値段も高く手が出ない。
取りあえずHGのボールを作る事にした。
なぜって?
一箱で2ボールついてお得だから。
MGのボールもある。でも、作らずとってある。
そもそも、ボールなんて作った事がない。
ガンプラの付け合わせみたいな、
「東京にいるけど東京タワーに上ったことなかったわ。」
みたいな感じのスポイルゾーン。
作るのも簡単だしね。
取りあえず、雑な組で一個作ってみた。
素人だしね。

つくって解ったけど、縮尺を考えるとボールって
思った以上にデカい。
人がアームの手の先ぐらいの大きさだ。
真ん中の赤い枠の所に人が「まるっ」と入る感じ。
そのぐらいの大きさだ。高さは5階建ての建物程度。
コアファイターぐらいの大きさだから、
コンソール以外は反応炉だけって設定なのかな。
エンジンの横に人が乗っているだけ。
コアファイターも空飛ぶエンジンジェネレーターだしな。

でも、10トントラックとか、巨大なエンジンの上に
人が乗っていてるって構造もある。
もし、トラックがスケルトンモデルだったら、巨大な
エンジンと人間の配置に、なんか笑えるというか、
ボールと一緒だ。
チョー危険な感じ。

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