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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
それにしてもあの時、「(殺してやる……)」と思っていたのは誰なんだろう?
もしかして揺すられていた洋一だろうか?
まぁ、考えられなくもないが、決めつけるのは時期尚早だ。
ところで、何で悪魔はさっきから嬉しそうに笑っているんだ?
「それよりアイツ、死ぬつもりだぞ」
それは悪魔の声だった。
#13
大地がいなくなった後、洋一は屋上の柵を乗り越えていた。
「死ぬつもり?」
僕は一応、目撃者の務めとして声をかけた。
「遥人!? と、止めても無駄だぞ!(今まで見られていたんだろうか?)」
「止めないよ。でも、死ぬなら違う日にした方がいいよ」
「なんで?(どうして?)」
「だって、今日は流星群が見れるんだ」
つづく