オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#16

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tonn

初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。 僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!) 何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。 (; ・`д・´)

前回

バランスを失った洋一はそのまま体が屋上の外に。

洋一は必死に柵に手を伸ばした、が届かなかった。

「あ。(死んだ)」

洋一はそう思った。

それを僕は阻んだ。

#16

僕は洋一の手を掴んでいた。

「はぁ、はぁ、はぁ。(やっぱ、死ねない)」

洋一はそのまま柵を越えて転がる様に内側へ。

「やっぱり明日死んだ方がいいよ」

「う、うるさい!(死ぬかと思った)」

「それより何で死ぬ必要があったの?」

「それは……。(何でだろう? 追い込まれていたから? 落ち着いて考えると死ぬ必要はないかも……)」

その時、昼休み終了のチャイムが鳴る。

そんな中、悪魔は笑っていた。

つづく

2018/ 5/19 13:57

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