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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#41~50

#41 「大地。俺のじーちゃん覚えているか?」 「お前に野球を教えた?」 「そうだ。そのじーちゃん、先月亡くなったんだ」 ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#50

前回 『大地。何下ばっかり見てるんだ』 「そう言えば、あのセリフは俺が沈んだ時の洋一の口癖だった。さっき、俺を守ってくれたのは洋...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#49

前回 友達とは何だろう? 連絡先を知っている人? 仲のいい人? お互い何でも腹を割って話が出来る人? いや、き...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#48

前回 「え!?」 「俺が悪魔から貰った力は対象の時間を戻すことが出来るのさ。出来たカップラーメンを元に戻せる様に」 「な、...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#47

前回 「洋一? お前は俺を刺したよな?」 「刺したよ」 「なら何で傷がないんだ」 「俺が戻したからさ」 ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#46

前回 「それで洋一君を玄関で襲ったのは髪の長い赤い服を着た女性だったんだな?」 「そうです」 「ありがとう。これで犯人はす...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#45

前回 「うわぁぁぁぁ」 大地は洋一に飛びかかった。 忍ばせていたナイフが光る。 だが、次の瞬間立っていたのは洋一だっ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#44

前回 『ツーアウトか……。俺に大地の球が打てるだろうか?』 『打てませんよ』 『誰だ?』 『私の名前はフィレンチェ。...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#43

前回 「俺にもよくしてくれたあのじーさん亡くなったのか……」 大地は天を仰いだ。 「そのじーちゃんが言っていたんだよ。夢う...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#42

前回 「大地。俺のじーちゃん覚えているか?」 「お前に野球を教えた?」 「そうだ。そのじーちゃん、先月亡くなったんだ」 ...

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