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元自衛官のなのたんです。
殺意があるということですが何でしょうか？
- ハラスメント
ちょうど自衛隊のパワハラ記録にも書いたばかりでもあるのですが、上官や同期からのハラスメントも尋常ではないことが想定されます。 - 訓練の厳しさ
訓練が厳しく体力が持たず耐え切れなく、上官を撃った可能性があります。 - 自衛隊に入る前から殺意があった
ある程度射撃に慣れてから、最初から撃ってみようと殺意があったのかもしれません。 - 対抗国の陰謀
訓練をできなくし、日本の防衛システムを破壊するために、他国からの陰謀があったことも否定はできません。 - 思ったより自由に外出できない。
ゴールデンウィークにはちゃんと帰省もできますが、土日の場合自衛官候補生の場合、外出先が制限されていることがあります。あわせて、一般的に平日は外出できません。
どういうタイミングで撃った？
自衛官候補生の場合、基本的に以下のように射撃訓練が行われます
- 射撃方向の安全確認
- 銃そのものの安全装置の確認
- 銃身に銃弾が入ってないことを確認する
- 火器係より指定された弾数の銃弾を受け取る
- 教官と一緒に数えながらマガジンに挿入する
- マガジンを装着する
- 射撃用意の号令で、安全装置を切り替える
- 射撃号令で射撃
- 安全装置を切り替える
- 薬莢回収
おそらく自衛官候補生は以下のように行ってしまったことが推測されます
- 射撃方向の安全確認
- 銃そのものの安全装置の確認
- 銃身に銃弾が入ってないことを確認する
- 火器係より指定された弾数の銃弾を受け取る
- 教官と一緒に数えながらマガジンに挿入する
- マガジンを装着する
- 射撃用意の号令で、安全装置を切り替える
- 射撃号令で立ち上がり、後ろを向き、（あまり狙わずに）上官に撃つ