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ウクライナ情勢でロシア製のソフトウェアに関する懸念がありましたが、
中国も同様の危険性が存在します。
なぜインストールしてはいけないの?
今は普通のふるまいをしているかもしれませんが、
アプリアップデートによって国家に監視されるテロアプリとなる可能性が非常に高いからです。
国の命令であれば、いつ個人情報を勝手に収集されることもいつでもできるわけです。
インストールしてはならないアプリ
shimeji
人気の日本語IMEですが、過去にクレジットカード番号を無断で送信していた事例があり、今後中国当局に個人情報を含む入力内容が傍受される可能性があります。
Tiktok
今のところはそう問題はありませんが、過去に他アプリで入力された内容を傍受されたことが問題となっており、いつ中国当局に内容を傍受されるかわかりません。
CamScanner
とても人気なスキャナアプリでありますが、以前マルウェアが検出されたことで非常に有名です。
UC Browser
ユーザーの閲覧した情報や位置情報等が無断送信された経歴があります。
Baidu (百度、バイドゥ)
shimejiと同じ企業が制作した検索エンジンです。
中国当局の監視を常に受けています。
WPS Office、King Office、Kingsoft Internet Security
セキュリティーソフトも販売されていますが、いつ中国当局の監視を受けるかもしれません。
安易にインストールするのは絶対にやめるべきです。
インドで禁止されたアプリ
インドと中国は緊張関係にあり、中国製アプリの多くがインストール禁止となっています。
日本国内の危険なアプリ
残念なことに日本国内においても危険なアプリが存在します。
アンケート回答系のアプリ
アンケート回答系のアプリは異常に権限を取得することが既に判明し、位置情報をはじめあなたの保存してある電話帳の電話番号、写真フォルダの無断送信、日本語変換履歴の無断送信が確認されていますので、ご注意下さい。
無論これらのアプリは国の監視を受けないものの無断送信に関する改善を積極的にしようとしません。
アンケートの回答を行うのであれば、ブラウザで行うようにしましょう。
購入してはならないハードウェア
Lenovoのパソコン
昔はIBMのThinkpadとして有名でしたが、IBMが売却し、Lenovoが買収したものです。
BIOS ROMを含み添付ソフトウェアに何かが埋め込まれて中国当局に監視される可能性があります。
TP-Linkのルーター
既に不正にデータ流出する不具合が存在しており、ファームウェアアップデートで対処されていますが、いつファームウェアアップデートにより中国当局に監視される可能性があります。