地震がやってくる

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

(すみません。yahooの地震速報から引用しました。NGの時は削除の連絡ください。)

2021年5月14日、東京23区直下型地震が来た。
小さな地震だったけど、突き上げる振動がいきなり来て、ちょっとびっくり。
いつもの地震の揺れ方と違うので、「地震かな??」って思ってしまった。
早速、『Yahooの地震速報』を見ると・・・ちょっとまずいんじゃないの?? って感じた。
何でって・・・震度2のラインって、海岸線にみえる。
神奈川の大山って、伊豆半島が本州に突っ込んできて隆起したらしい。
影響は神奈川全域に広がり、それで神奈川は『へ』の字に曲がっている。
千葉との間、東京湾もその力で亀裂が入り、出来たんじゃないだろうか。
とにかく、平塚あたりを海岸から指で押し込むように、グイグイ押されている。
「今回の地震って、この沈み込みの面全域が同時に動いたんじゃないの??」
って、思わせる分布。
なんか、神奈川全域が、ドカッと動きそうで、怖い。

湘南でビックウェーブというと、『稲村ジェーン』。
津波の話で、ふざけるつもりはなく、龍神伝説とかそう言う話 = 過去の津波の伝説ってのは、湘南海岸で余り聞かない。
北海道の小学校では、何度も東北は津波が来るって聞いた事があるけれど、それはそう言う災害で家財を失った人が、新天地の北海道に来て、話をしたからかもしれないと感じている。
過去の伝承は、未来に生きる。
神奈川って、津波は来ないのかな・・・?

そう思って、調べて、書き直した。
伊豆半島で7.9mとか、鎌倉とかで津波の地層が見つかっているらしい。
つまりは過去に津波は発生していたということ。
ただ、鎌倉の大仏殿が津波で流されたってのは、俗説らしい。
そういう記録は無いそうな。
うーーん、難しい。
当時の人は、多分、後世に伝えようとしていたと思うけれど、地球の動きと人の移り変わりは大きな時間の差があるので、うまくいかない。

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