LadyBorden 大人のひととき バニラ&ハーゲンダッツバニラ徹底比較

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夜桜 なのです。 バーチャル女の子をしてるなの。 陸上自衛隊卒のレトルトカレー評論家 高校生の時にフルアセンブラでウィルスを作って、他人に渡したものの、児童相談所に通報されなかったという経歴があるの。 返せなくなった211億円のバーチャル借金があるの。ぐすぐす;; 取締役ブログ事業部部長、音楽事業部部長、IT業務部部長 etc...

ハーゲンダッツはみなさまにとっては、とても高級品かもしれません。
コンビニでは平気で1カップあたり300円台で売られているというものです。

以前、その代替商品として、ローソン100で、LAWSON VALUE LINEシリーズで
100円(税抜)でかなり安価で似たような風味をアイスクリームを売っていたものの、もうとっくになくなってしまったのが非常に残念です。

かわりに、LadyBorden 大人のひととき バニラが比較的安価で売られており、しかもほとんどハーゲンダッツとあまり変わりない、ということで、徹底比較をしてみました。

ちなみに、以前から馴染みのあるLadyBordenのバニラアイスとはかなり異なる味で、非常にコクのある仕上がりに仕上がっています。

価格

  • ハーゲンダッツバニラ (某店):178円
  • レディーボーデンバニラ 大人のひととき(某店):98円

ハーゲンダッツは110ml、レディーボーデンは85mlと明らかに差があります。

レディーボーデンバニラ 大人のひとときのが色が濃いです。

アイスクリーム自体のやわらかさ

同じ温度できちんと冷やすとどちらも比較的固いのですが、レディーボーデンのが若干やわらかい感じがします。

コク

ハーゲンダッツもコクがあるのですが、レディーボーデンのが全体的なコクが濃厚です。
味もレディーボーデンのが濃厚な感じがします。

ハーゲンダッツのが、どちらかといえばあっさり感を感じられます。
ですが、レディーボーデンのコクは、水あめベースなんですよね。

使用乳

ハーゲンダッツは北海道産生乳を使用していますが、レディーボーデンには乳製品としか記載されていません

さすがに、ハーゲンダッツにはこの部分にこだわりがあります。

バニラ感

ハーゲンダッツには添加物としてバニラ香料が使用されていますが、レディーボーデンはどちらかといえば人工的な風味付けがされているように感じます。

ハーゲンダッツでは卵を使用していますが、レディーボーデンでは卵を使用していません。卵アレルギーの方でも安心して食べることができます。

詳細情報

ハーゲンダッツ バニラ

種類別:アイスクリーム
無脂乳固形分 10.0%
乳脂肪分 15.0%
卵脂肪分 0.8%

原材料:クリーム(北海道(生乳))、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄/バニラ香料、(一部に乳成分・卵を含む)

110mlあたり
エネルギー 244kcal
たんぱく質 4.6g
脂質 16.3g
炭水化物 19.9g
食塩相当量 0.1g

アレルギー成分:乳成分、卵

LadyBorden 大人のひととき バニラ

種類別:アイスクリーム
無脂乳固形分 9.0%
乳脂肪分 14.0%

原材料:乳製品、砂糖、水あめ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、香料、着色料(野菜色素、カロチン、アナトー)

85mlあたり
エネルギー 129kcal
たんぱく質 2.0g
脂質 8.0g
炭水化物 12.3g
食塩相当量 0.06g

アレルギー成分:乳成分

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