The following two tabs change content below.

みのむしクリップ
主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた.........
そんな需要のない今を 日々生きています。

最新記事 by みのむしクリップ (全て見る)
- 技術部の壺の中 – Vol. 133 [アンバサダーの恐怖] - 2025年2月28日
- 2024年コンサート事情 /ふりかえり編 - 2025年2月27日
- 旅するニート – [千葉県船橋] –しらせ5002 - 2025年2月26日
- 技術部の壺の中 – Vol. 132 [品質について語る] - 2025年2月20日
- 迷宮はどんぶり屋の向こうに /2024年、コンサート事情 - 2025年2月19日
人の両手で支えられるように
慈しみの中でこの地に下ろされて、
育ち、木陰を作って、蝉たちを
代々養ってきた。
時が経ち、
大きくなりすぎて危険、
今時の公園は大きな木は、
見通しが悪くでよくない。
日当たりが良い芝生に変えよう。
また、人の手で
この地から去るときが来た。
暖かくなってきた2月末、
上の方の枝には、今年の葉が
育ち始めた。
切り倒される直前まで、
死ぬことを
生きることを受け入れて、
木は立ち続ける。