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CoCo壱番屋のビーフカレーの弁当とレトルトの違いの記事が見当たらなかったので、dデリバリーで出前することになりましたので、実際に比較してみました。
こちらの記事の続報となります。
比較元1
- ビーフカレー弁当
- ライス普通(300g)
- 福神漬あり
- ビーフソース
- 辛さ追加なし(普通)
- 甘くなるソース追加なし
- スプーンあり
- どこの米かは不明
比較元2
ビーフカレー弁当はどう?
ごはん(お米)は、やはりほんの微妙に小粒に感じられるものの、ふっくら仕上がっています。
とはいえ、配送時間の関係で、それなりに冷めてしまっていますが。
ちなみに、ご飯だけを食べてみると、比較的甘く炊けており、カレー辛さにうまい具合に合う味に仕上がっています。
ルーのほうは、パッと見の印象、具が結構入ってます。とはいっても結構沈んでしまっていますが。
ごはんの上に具を乗せてみるとわかります。
肉質と脂身のバランスのあった、歯ごたえのある肉がたくさん入っています。
しかし、他の具は全く入っていません。
ポークソースとは異なり、ビーフソースのほうのが、より多くのコクが感じられます。
とはいえ、野菜が全く入ってませんが・・・
冷えたレトルトカレー基準では・・・
- カレールーの辛さは3
- ルーのやわらかさ(注:温かいです)は4
- 具の味の染み込み具合は4
- 具のやわらかさは2
- コクは4
- 具の量は4
という所でしょう。
特別おいしすぎるわけでもなく、普段食べても飽きない味に仕上がっています。
レトルトビーフカレーはどう?
※注:写真は温めてない状態ですが、別途電子レンジで温めてレビューしています。
パッと見、とろみが高そうな和風ビーフカレーに仕上がっています。
実際に食べても、ビーフカレー弁当と比較して、とろみが高く、脂感も多く感じられます。
ただ、ベースの味は、ポークカレー弁当(ビーフカレー弁当ではなく)に、似てるかな?という程度ですが、やはり食感がかなり異なります。
具は豚肉とにんじん、玉ねぎがありましたが、ビーフカレー弁当と比較したら少し多い感じです。それでもパッケージ写真と比較すると、見劣りしてしまいます。
ごはんの上に具を乗せてみましたが、ビーフカレー弁当とはさほど大きさは変わらないようです。
でも、それでも、やはり見劣りはしてしまいますが。
しかし、野菜もちゃんと入っていることが大きな違いです。
ただ、一般的に販売されているレトルトカレーは200g、いや、だんだんアベノミクス不況により、内容量を180gとかに減らしてる商品もありますが、220gとボリューム感あるのがいいですね。
原材料名
カレールウ、牛肉、牛脂、野菜(玉ねぎ、にんじん)、でんぷん、ウスターソース、トマトペースト、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、酸味料、香料、香辛料抽出物、(一部に乳成分・小麦・落花生・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 1袋 (220g) あたり
熱量:458kcal
タンパク質:7.6g
脂質:38.8g
炭水化物:18.2g
食塩相当量:3.9g
まとめ
CoCo壱番屋の弁当のライスは、以外とおいしい
CoCo壱番屋の弁当のビーフカレーは、肉がたっぷり入っており、お肉好きには良い
CoCo壱番屋のレトルトビーフカレーは、一般のレトルトカレー1人前にしては、内容量に限ってボリュームがある。
CoCo壱番屋のレトルトビーフカレーは、ビーフカレー弁当よりとろみが高い
CoCo壱番屋のレトルトビーフカレーは、ビーフカレー弁当より脂分が多い
CoCo壱番屋のレトルトビーフカレーは、ポークカレー弁当(ビーフカレー弁当ではなく)と似た感じの味ではあるが、やはり異なる
CoCo壱番屋のレトルトビーフカレーは、一応はビーフカレー弁当より具が多く、豚肉以外にもにんじんと玉ねぎがトッピングされている。
双方それなりに異なる味ですが、どちらもおいしくお楽しみいただける味かと思います。