CoCo壱番屋のカレー は弁当とレトルトで味が違うの?食べ比べてみたの

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夜桜 なのです。 バーチャル女の子をしてるなの。 陸上自衛隊卒のレトルトカレー評論家 高校生の時にフルアセンブラでウィルスを作って、他人に渡したものの、児童相談所に通報されなかったという経歴があるの。 返せなくなった211億円のバーチャル借金があるの。ぐすぐす;; 取締役ブログ事業部部長、音楽事業部部長、IT業務部部長 etc...

ココイチのレトルトカレーがいつのまにかリニューアルしたようなので、
かなり久しぶりに楽天出前で出前することになりましたので、実際に比較してみました。

比較元1

  • ポークカレー弁当
  • ライス普通(300g)
  • 福神漬なし
  • ポークソース
  • 辛さ追加なし(普通)
  • 甘くなるソース追加なし
  • スプーンあり
  • どこの米かは不明

比較元2



ポークカレー弁当はどう?

CoCo壱番屋 ポークカレー弁当

今も昔も変わらず、カレールーがしっかりとパッキングされていて、そこそこの(バイクの)揺れがあっても、ごはんにかからないようになってます。

CoCo壱番屋 ポークカレー弁当

ちなみに、伝票番号が、運よくゾロ目の555でした。フィーバーしたかしら。

CoCo壱番屋 ポークカレー弁当

ごはん(お米)はほんの微妙に小粒に感じられるものの、ふっくら仕上がっています。

とはいえ、配送時間の関係で、それなりに冷めてしまっていますが。

ちなみに、ご飯だけを食べてみると、比較的甘く炊けており、カレー辛さにうまい具合に合う味に仕上がっています。

CoCo壱番屋 ポークカレー弁当

ルーのほうは、パッと見の印象、具が相当少ないです。
しかも、結構脂身が多い感じの肉がほとんどです。

  • ただ、筆者は脂身が結構好きなんですけどね。

CoCo壱番屋 ポークカレー弁当

もうちょっと肉質もあるにはあったのですが、ほとんどありませんでした。

まぁ、このポークカレーにトッピングを乗せて具を増やすのがココイチスタイルなわけですが。

冷えたレトルトカレー基準では・・・

  • カレールーの辛さは3
  • ルーのやわらかさ(注:温かいです)は4
  • 具の味の染み込み具合は4
  • 具のやわらかさは3
  • コクは3
  • 具の量は1

という所でしょう。

特別おいしすぎるわけでもなく、普段食べても飽きない味に仕上がっています。
欧風カレーとして仕上がっていますが、冷えたレトルトカレー基準では和風ビーフカレーになります。

ただ言えるのは、おそらく創業時から変わってない味であることでしょう。

レトルトポークカレーはどう?

CoCo壱番屋 ポークカレー レトルト

※注:写真は温めてない状態ですが、別途電子レンジで温めてレビューしています。

CoCo壱番屋 ポークカレーレトルト

パッと見、とろみが高そうな和風ビーフカレーに仕上がっています。

実際に食べても、ポークカレー弁当と比較して、とろみが高く、脂感も多く感じられます。

ただ、ベースの味は、ポークカレー弁当に、似てるかな?という程度ですが、やはり食感がかなり異なります。

CoCo壱番屋 ポークカレー レトルト

具は豚肉とにんじん、玉ねぎがありましたが、ポークカレー弁当と比較したら少し?結構多い感じです。おそらく4倍量はあるでしょうが、それでもパッケージ写真と比較すると、見劣りしてしまいます。

CoCo壱番屋 ポークカレー レトルト

ごはんの上に具を乗せてみましたが、明らかにポークカレー弁当と比較して、具が大きいです。

でも、それでも、やはり見劣りはしてしまいますが。

CoCo壱番屋 ポークカレー レトルト

ただ、一般的に販売されているレトルトカレーは200g、いや、だんだんアベノミクス不況により、内容量を180gとかに減らしてる商品もありますが、220gとボリューム感あるのがいいですね。

原材料名

カレールウ、野菜(玉ねぎ、にんじん)、豚肉、豚脂、食用動物油脂、食用精製加工油脂、でんぷん、ウスターソース/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カラメル色素、酸味料、香料、香辛料抽出物、(一部に乳成分・小麦・落花生・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 1袋 (220g) あたり

  • 熱量:333kcal
  • タンパク質:4.8g
  • 脂質:26.7g
  • 炭水化物:18.0g
  • 食塩相当量:3.8g



まとめ

  • CoCo壱番屋の弁当のライスは、以外とおいしい
  • CoCo壱番屋のレトルトカレーは、一般のレトルトカレー1人前にしては、内容量に限ってボリュームがある。
  • CoCo壱番屋のレトルトカレーは、ポークカレー弁当よりとろみが高い
  • CoCo壱番屋のレトルトカレーは、ポークカレー弁当より脂分が多い
  • CoCo壱番屋のレトルトカレーは、ポークカレー弁当と似た感じの味ではあるが、やはり異なる
  • CoCo壱番屋のレトルトカレーは、一応はポークカレー弁当より具が多く、豚肉以外にもにんじんと玉ねぎがトッピングされている。

ちなみに筆者の好きなカレー屋は?

吉野家系列のPot&Potです。
しかし、もう、この店舗は亡き店舗になってます。

ちょっと故障臭い味ともいわれましたが・・・・
カレーの欧風度が高く、それなりにコクも高め、かつ、安価なカレーで、
1日3食以上食べてもあきない味でした。
特に、レトルトパックからトッピングされるビーフは
脂分多くとろけるまで煮込まれているものでした。
まぁ、脂分多いと言えば安い肉かもしれませんが
これはうちとしてはとても好きな味で、
絶対無理ではあるんですが、死ぬまでにあと最低100回は食べたいカレーです。

ちなみに、今の吉野家で提供されているカレーは完全に全く別物です。

他に好きなカレー屋は、こちらに書いてあったりします。

そういえば、今日は2月10日。210 ということで、ニートの日でしたね。

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