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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#21~30

#21 「ジートゥ、お前以外にも悪魔っているの?」 「いるだろうな」 「ファーストゴロだった。ピッチャーの俺がカバーに入っ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#30

前回 「大地はどこに行った?」 「さぁな。ただアイツの悪魔の居場所なら知ってるぞ。もしかしたらアイツもそこにいるかもな」 ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#29

前回 「しまった。まさかいきなり刺すなんて」 僕は電信柱の影から見ていた。 「これでアイツはあと一時間もしないうちに悪魔に...

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丹和香雨

丹の色夕空窓の外 時雨サラサラ和む音 ふわり香る梅雨の実よ なんと美しにわか雨

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梅雨だから

通勤電車から降りる人ごみの中「何とか●△■ーーー!」みたいな男の声が聞こえた。 久しぶりのような、毎回のような。 女性が絡まれて...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#28

前回 「え?(冗談だろ?)」 「だって、あの時、初めて大地に勝てたんだからな(一度も勝てなかった大地に)」 「わざとだった...

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私の金魚

ペットの話①

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感謝と謝罪、ほら背中合わせ

『感謝』『謝罪』 人間同士の繋がりの基本は、このように背中合わせ 素直に伝え、素直に受け取るのは難しい言葉 だけど、出来た...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#27

前回 「こんな時間に何の用?(また金をせびりに来たのか?)」 「金貸してくれよ(とりあえず一万円も借りればいいか)」 「今...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#26

前回 「へぇー。その割にはあまり僕に関与してこないね」 「普通、悪魔に遭遇したら恐れるか、縋るかのどちらかなんだ。お前はどちらで...

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