オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#43

前回 「俺にもよくしてくれたあのじーさん亡くなったのか……」 大地は天を仰いだ。 「そのじーちゃんが言っていたんだよ。夢う...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#42

前回 「大地。俺のじーちゃん覚えているか?」 「お前に野球を教えた?」 「そうだ。そのじーちゃん、先月亡くなったんだ」 ...

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紫陽花の咲く梅雨

梅雨はあんまり好きじゃないけど、紫陽花が咲いてるのを見るのは好きです。 なんとも夢のような色の鞠のような姿を見るとまた一年が巡って来た...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#41

前回 「アハハハ。良かったのか? アイツら二人きりにして」 「起きてたみたいだからね。後は二人に任せよう」 遥人はラウンジ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#31~40

#31 「アハハハ。無駄だよ。フィレンチェ。こいつはオレにも驚かないんだから」 「そうなのか?」 「それより大地を悪魔にす...

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私の小鳥

ペットの話②。生き物シリーズこれでラスト。。。

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#40

前回 「寝ている様だね」 「ああ。それより遥人、席を外してくれないか?(とりあえず遥人をどうにかしないと……)」 「わかっ...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#39

前回 三人はタクシーを飛ばした。 「どうですか? 洋一の具合は?(明日の授業は自習にした方がいいかもしれないな)」 病室の...

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どこにも行けない夢

よく怖い夢を見る こないだ見たのは夜の雨の中皆での飲み会の行き帰りのようだった 行きに少し暗い感じの女性二人に私は何かを説明して...

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オリジナル小説 タイトル「君の魂をください」#38

前回 「ジートゥ。お前が何かしたのか?」 「アハハハ。オレは何にも」 「なぜ悪魔にならない?」 フィレンチェも友達に...

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