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各種映像にて、原子力発電所への
射撃映像を確認いたしました。
それによれば、発電所に
ロシア軍は一切の精密射撃をしていることが
確認されていません。
あわせて、移動しながら射撃していることから
原発再稼働させたときに、
亀裂が発生して
メルトダウンを起こす可能性が考えられます。
原子炉は多大な圧でバリアされています。
確かに私たちは地震国です。
福島原発においても柏崎刈羽原子力発電所においても
震度7という強大な地震を受けています。
ともに、核燃料をカバーするハードウェアとしては
震度7の地震に耐え抜いています。
しかし、意図的な傷には耐えられない可能性があります。
わざとロシアが原子力発電所を更に壊すことはないと思われます。
しかし、再稼働をさせることによって想定外の多大な事故が想定されます。
何が起きるかわかりません。
原子炉を囲うガードが1㎜でも亀裂があれば、メルトダウンが起こる可能性があってもおかしくありません。
耐用年数を超えて運転されていた原発です。
想定外のことが起きてもおかしくありません。
ロシア市民の方は何があっても良いように
あなたの命を守るために、シベリアに疎開することを強くおすおすめします。
原発を再稼働させるにおいては、
非常に厳しい基準で最低でも5年間、検査に検査にチェックを入れた上で再稼働をおすすめしますが、むしろ老朽化もしていることから原発を一度解体し、再度建築すべきです。
※念のため、福島原発のメルトダウンの原因は異なる要因であり、冷却水が供給できなかったこととなります。