意外と知らないWindows 11の今までのWindowsとの違い

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夜桜 なのです。 バーチャル女の子をしてるなの。 陸上自衛隊卒のレトルトカレー評論家 高校生の時にフルアセンブラでウィルスを作って、他人に渡したものの、児童相談所に通報されなかったという経歴があるの。 返せなくなった211億円のバーチャル借金があるの。ぐすぐす;; 取締役ブログ事業部部長、音楽事業部部長、IT業務部部長 etc...

Windows 11意外と知らない機能の差異

  • スタートメニューがキーボードで操作できなくなる
    今までのWindows (Windows 95~Windows 10)ではキーボードだけで操作できましたが、
    それが不可能となりました。
  • 日本語変換結果が異なる
    新たに単漢字変換の辞書が実装されていますが、初期設定においては単漢字変換の辞書はOFFに設定されている。そのため、日本語変換結果が異なります。
  • Teamsが新搭載される(今までダウンロードできたTeamsは別のTeamsとして入る)
    Windows 11に内臓しているTeamsは個人利用専用のTeamsとなります。
    これを利用して、個人向け、企業・学校向けのTeamsを同時に2つ起動することが可能です。
    Skypeの代替として使用できます。
  • ストアアプリをデスクトップにショートカットを張ることができない
  • 電源、スピーカー、Wi-Fiとかが統合化されている
  • Win10に入ってたSkypeが入っていない(アプリストアからインストール可)
  • Internet Explorerと名乗るものが既に導入されている(中身はedge)
  • Win10に入ってたOneNoteが入ってない
    もともとOffice製品の一部でしたが、Win10に標準搭載され、Win11ではOffice製品に戻りました。ただし、アプリストアから無償でダウンロードできます。
  • amazon、Facebook、インスタグラムがインストールされている
  • ALT+TABの画面が異常に大きくなる
  • 音量ミキサー(アプリごとの)が立ち上げられない (sndvol コマンドを起動することで代用)
  • タスクバーを左、上、右に設置することができない(レジストリで設定することで代用)
    ※スタートメニュー自体は真ん中がデフォルトになっていますが、従来通りの左にすることができます。

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