後継者不足と慰霊碑の引き継ぎ

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みのむしクリップ

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主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

前回のブログでのコメントは中途半端だったので、慰霊碑について、思っていることをきちんと書いた方が良いかと思った。
遺族が故人をしのんで作るモニュメントは、「お墓」だ。
それは、関係する人が、残された思いを癒やすために作るもの。
慰霊碑とは意味が違うと思う。
慰霊碑は、起こった出来事を知るべき人達が再認識をする為の碑だと思う。
それは、事故、災害、事件などあるが、犠牲になった者達の思いと共に、後の時代への教訓としての意味も併せ持つ。
だから、慰霊碑の管理は、犠牲者だけが行う物ではないと思う。
しかし、難しいことは、時間の歩と共に慰霊碑は増えていき、維持が乱雑になると言う事もある。また、忘れ去られるものも出てくる。
歴史として振り返ったときに、慰霊碑がそこにあるべきなのかどうか、理想はあるべきなのだけど、現実には費用の面で難しい所もある。行事も度々行うわけに行かない。だから、いくつかは統合されることになると思う。
それでも、忘れ去られるよりはました。
出来事が忘れられても、犠牲が教訓になって生き続ければ良いのだけど、何もなく忘れられてしまうことは、良いことではない。
だから、続いて行く慰霊碑は、みんなで仕組みを決めて守っていくべきだとは思う。

人口推移について
今週、少子化問題がニュースで話題にされていた。人口推移は過去から変化して、今はほぼ予想される曲線の上にいる。
つまりは「計画的」に人口は変化している。
少子化と言っても、人口を増やそうと思ったら、一世帯が3人の子供を持たないといけない。少子化は以外と早くに始まっていて、昭和26年以降は子供は2人の流れに変わっている。

[月別出生率の推移]

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4/syussyo1-2.html

いま、1000人に対して、毎月10人程度の出生率のケースで、一世帯につき子供1人という印象なので、毎月10人という数は「一人っ子」という値と見なしていい気がする。
つまり、この統計から、50人は「一世帯子供5人時代」と大胆に過程すると、昭和26年の終戦間もない時点で、世帯あたりの子供は3人から2人へ移り変わり、昭和35年には、子供は2人に定着して、平成元年は一人っ子時代が普通に定着したように見える。
第二次世界大戦までは5人だった時代から、すぐに3人にシフトして、75年その流れを受けついている。
多くの人が、この統計に気がつかないはずがない。
つまり、少子化は75年も放置されていたのか、問題視されていなかった?
一億人に人口を伸ばそうとしていた時代に何人子供が必要と言われていたのに、今はなぜそう言わないのだろう。
差別につながる可能性はあるので、危ういけれど、目標は「子供は3人産もう」というべきだと思う。
日本人は過去の歴史から、そういうことを言うと「あそこは子供がいない」とか、「一人しか産んでないのよ」とか、個人的な意図や違いを否定する動きが出るので、全く危うい。
認識を連絡することをすぐに「義務」に置き換える。
義務じゃないし、非国民でもないのに。
だから、明確に表現できず、スローガンがぼやける。
多分、子供は3人必要なんだと言わないと、少子化は改善しないだろう。

また、このデータはいくつか『不思議』な事が見られる。
昔、1~3月の出生率は多く、今はそんな事はない。
今は、サラリーマンが多いので、季節は関係しないと思う。
でも・・・・1~3月の出生率が多い理由もわからない。
何があるのだろう。
田植えの季節?? 一番忙しい時期だと思う。
・・・忙しい農村に人が集まってくるから??
良く判らない。

もう一つは、5人→3人、3人→2人、2人→1人と言う変化は、緩やかな変化というよりは階段状に変化している様に見える。
この時代に何があったのか。
昭和35年は、高度経済成長期。
昭和末期から平成元年までは、バブル時代がはじけるまで。
高度経済成長は「鍵っ子」とか、団地の時代。
子供の数が5人もいたら、・・・それは現実的ではない気がする。
バブル期は、「DINKS」という言葉があったように、
ダブル・インカム・ノー・キッツ
= 共働きで二人の時間に子供はいらない
って、それまでの概念から「個人って、チョー大事。だって、世界に一人だけなんだから。」
そんな時代??、子育てなんて自分のエネルギー削ってまで、やる意味あるの?? ジュリアナ最高って感じかな??

なるほど、そう考えると統計と時代背景は一致している気がする。
統計ってすごい。・・・な。

■たまに、ときどき日本語キーボード

操作などを説明するときに、” -[]-[]-[]-[]-[] “って入力するのだけど、ひらがなが切り替わっていないと、ぽむぽむぽむぽむ、って、「ポム」がいくつも連打されていてちょっと可愛い。

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