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クリスマスの冬寒いこの頃
実はうなぎがものすごくお薦めなのです。
一般的に言われる土用の丑の日はどうなの?
一般的にはうなぎも生まれてからそれほど日数がたっていないので
実はまだ成熟したうなぎとは言い切れない時期なんです。
あくまで
江戸時代に、夏に(当時はとても安かった)うなぎが売れなくて
平賀源内が「土用の丑の日」と広告をしたために
売れるようになったようになったわけです。
しかし、確かにうなぎは、当時の高栄養食とも言えるのですが、
今、令和の時代にとってみれば、普段の食事を普段通り摂取するだけで
高栄養食になるわけですので、わざわざうなぎに食べる必要もありません。
しかし、うなぎの食感とかが好きで食べる方とかもいらっしゃるでしょう。
クリスマス時期のうなぎはどうしてお薦めなの?
北半球でしか言えないことなのですが、
一般的に寒くなり、水温も冷たくなります。
産まれてから水の中を泳ぎまくるために、うなぎ自身の体が成熟しておいしくなり、
更に11月頃から寒さに備えて、脂がつきやすくなり、最もおいしくなります。
そのため、クリスマス頃のうなぎは一番の旬とも言えます。
もはや土用の丑の日にうなぎを食べる必要って
うなぎが好きで食べるのであればよいのですが、
栄養を摂取したいからといって、わざわざ時期になってまわりの店舗に乗せられて
うなぎをわざわざ食べる必要性は現代の栄養学にとっても全く意味ありません。
うなぎが減少し、高騰しているうなぎをわざわざ買うほどでもないわけですから。
ところで、このうなぎ、どこ産?
ダブルうなぎ丼もどきをしているのですが、実は1尾あたり698円(税抜)ととても安いのです。
はっきしいって申しますと、インドネシア産です。
インドネシアのが温暖ではあるのですが、夏に食べるうなぎと冬に食べるうなぎと比べれば
格段に味が異なり、冬のがおいしくなっています。