鈴木涉太という男

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みのむしクリップ

みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

[ボケボケな写真]

飯田橋のお茶の店のガラスに、鈴木涉太という名前のイケメン風の青年がお茶を入れているボスターが、貼られている。執事のような立ち振る舞いだ。
国民的ツールで「ぐぐる」と、トンデモないイケメンらしい。勝手にイラストを使わないでとか、そう言うコメントもあった。クォーターらしい。
パートナーかどうかは分からないけれど、古賀加純というもう一人のキャラと茶摘みのイラストや、お茶の入れ方を紹介している。
日本茶離れを危惧してのアニメキャラ導入だと思うけれど、それはお茶屋さんが儲かっていないだけだとは思う。
多くの人が自販機で買う飲み物はお茶が多いし、打ち合わせで出される飲み物は、お茶か水のペットボトル。
店に入ってもお茶は良く出てくる。
お茶の消費は良く判らないけれど、生活の中では変わらず飲まれてはいる。
ただ、
ご家庭に、急須とお茶っ葉を捨てる、丸い金属製の筒状の入れ物が無い。平成前の昭和の時代にはあったはず。平成って、結構、昭和をぶっ潰した時代だと思う。
話は戻るが、お茶そのまま急須でいれる、という事が無いだけだと思う。
コンビニでは伊藤園のお茶パックや、夏には麦茶パックは普通に消費されているはず。
だから、お茶屋さんに人が来なくなった。お茶屋離れがおこってるだけだと思う。コンピにやスーパーに人は行くけど、個人商店は入りにくいねって事でしょ。商店街の関係が薄れているので。
昔のアーケードみたいに、擬似的にモールを形成していた方が、今流行(いまはやり)でクルマを使わない人達にはスーパーより近くのモールへ、として機能することで勝てたと思う。
別にモールの値段は今時の商店街と変わらない。さらに言うと、アマゾンという価格のリファレンスができた事で、みんな値段のさじ加減がしやすくなったはずだと思う。
そこから商店街に戻すためには、商店街を再構築すれば良いけれど、壊滅状態の商店街が集団として改革していくのは難しいかもしれないかな。
ティーパックで使うことになれた人達に、道具から茶の道をやってみては? という感じで、安いスターターキットと、指南書(DVD付き)をセットで売ってみるぐらいの取り組みが必要かもしれない。
ほとんどの場合、作らずに買ってゴミになる予定の、お父さんが買うディアゴスティーニが、これだけたくさん売れる日本なので、新しいたしなみとして提案すれば、いけそうな気もする。

鈴木涉太くんと古賀加純さんは、日本茶の葉っぱから急須を使ってお茶を入れる方法を教えてくれるらしい。
お茶は、当然、日本茶のことだ。ティーポットを温めて・・・という、小粋なハーブティーとか、紅茶のことでは無い。多分、そう言う、面倒くさいしきたり事が、雑学として受け入れられるので、ハーブティーとかは人気なのかも。
日本って、この分野の情報がいっぱいある。ありすぎで、何が正しいかもどうかも分からない。
緑茶も茶の種類によって温度を変えろという。それだけではなく、大きく玉露と緑茶に分けても、その分け方は違うとか、温度が微妙とか。
煎茶だけではなく、ほうじ茶とか、抹茶、番茶にも決まりはあるのだろう。
種類が多すぎる。逆に、そう言う情報を前面に出せば、今時のマダムには刺さってくるのかもしれない。
これとは別のお手軽路線で、
今風の技術革新をつかい、沸騰後にそのまま注いでOKとか、冷水でOKとか、顆粒の溶かすだけとか、そう言う物も出来て良いとは思うけど、それはさらに複雑にする予感もある。
結局、知ってる物だけ、飲んでれば良いという所に落ち着く。

世の中的には、鈴木涉太くんにとってのウィークポイントも見逃せない。
「鈴木」というありふれた名前が原因かもしれない。
全国で「鈴木さん」がなぜ増えたか分からないけれど、「鈴木涉太」をそのままググると、とんでもない事件サイトの様なリストが並ぶ。
正確には、「太」ではなく「大」の方が検索されているみたいだけど、もう、完全にミックスしてる。
だから、名前の前に「お茶」と、いれないと、いらない情報の中から、探す羽目になる。
古賀加純さんは、彼女じゃないかもしれないけど、同僚として、ドン引きか、もしくは心配している気がする。

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