技術部の壺の中 — Vol. 01 [暗号-知ると知らぬは紙一重]

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

世の中には、暗号と呼ばれる手法がよく使われている。
BluetoothやWi-Fiの接続、地デジの受信というデジタル的な物が多いけれど、
アナログ手法で使う人も多い。
手話や点字、手旗信号、業務で使われなくなったモールス信号なんかは、
人間が直接変換して理解する言語と同じような暗号。
だから暗号というのは、本人が理解できるか出来ないか、だけの違いに過ぎない。
英語も暗号と感じる人がいれば、言語と感じる人もいる。
ちょっと理解できない、って思う人は、PCのひらがながついているキーボードを
見て欲しい。
ひらがな入力の私は、生活の中でいくつもの暗号を感じている。
Blue = こりない
I’m = にゃも
but = こなか
sim? thim? = とにも・かくにも・
f/w = はめて
this = 角煮と(かくにと)
下は、英語の方は意味が無いが、綴りがなんとなく良い。
せいさん = pexy
まつもと = jzms
視点が違うと、たまに不思議な偶然に出会う。

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