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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
三人はタクシーを飛ばした。
「どうですか? 洋一の具合は?(明日の授業は自習にした方がいいかもしれないな)」
病室の前にはスーツ姿の男が二人立っていた。
「先生ですか?(後ろの二人はクラスメートかな)」
「はい。担任の須藤です。(警察手帳!?)」
「今は眠っていますが思ったより軽傷らしいですよ。それより伺いたいことがあるのですが(一応話は聞いておくか)」
須藤と警察が場所を変える。
そんな中、大地の唾をのむ音が聞こえた。
二人は物音を気にしながら中へ入る。
すると洋一がまるで人形の様に眠っていた。
#39
「寝ている様だね」
「ああ。それより遥人、席を外してくれないか?(とりあえず遥人をどうにかしないと……)」
「わかった」
遥人は暗い廊下に出た。
「これで俺と洋一だけだ。(やるなら今しかない)」
大地はポケットからナイフを取り出した。
つづく