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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
「大地。俺のじーちゃん覚えているか?」
「お前に野球を教えた?」
「そうだ。そのじーちゃん、先月亡くなったんだ」
#42
「俺にもよくしてくれたあのじーさん亡くなったのか……」
大地は天を仰いだ。
「そのじーちゃんが言っていたんだよ。夢うつつに甲子園で洋一が投げる所を見てみたいって」
「それで俺の足を踏んだのか?」
「じーちゃんには時間がなかった。だからあの時、俺は悪魔に魂を売ったんだよ」
つづく