技術部の壺の中 — Vol. 26 [ネットが提供する世界]
ネットは人の思考の選択度と新しいコミュニティーを与えたが、ごく近い空間をマスクする逆の現象を生んだ。塀の外には行けるけど、家の外から塀までがアクセスできないような不思議な現象。最近では、子供の授業や赤ちゃんの寝顔を遠隔カメラで監視する。
ネットは人の思考の選択度と新しいコミュニティーを与えたが、ごく近い空間をマスクする逆の現象を生んだ。塀の外には行けるけど、家の外から塀までがアクセスできないような不思議な現象。最近では、子供の授業や赤ちゃんの寝顔を遠隔カメラで監視する。
体重を落としたければ、食べないといい。でも、やり過ぎは腸内細菌が飢えて死んでしまう。また、ダイエットはそもそも普通の人が始めるから、はじめから無駄な栄養が少ない。一方メタボは、無駄な栄養をベースに生きている。
IoTデバイスというとIoTスピーカーとか、カメラとか、今まで使っている物をもっとにつなぐってことで、概念的なストレージの位置が変わるって発想。でもその実、求められている利用は違う。人を監視するとか、そんなところ。
広いはずのネットワーク、おすすめされる世界は意外とせまい。こんなことをおすすめされてもって思うことはままある。この芸人おすすめされても、いまさらそのネタで笑えねー。
フィルムカメラが死滅して、デジカメ一択。デジタルデータって、HDDとかDVDディスクとか、SDカードとかに書いているけれど、どれも10年もたない。10年ってあっという間。フィルムの方が長く保存できる。フィルムと言えば、APSフィルムって、完全にだまされた。
この映画はすごい。今まで考えていなかった、なぜ上司を恐れるのかがテーマ。みんな上司を恐れる。小学生から見たら、タダのしなびたジジイなのに。子供ですら恐れないものを大人になると恐れる。大人になると食べられるようになる野菜みたいだ。
AIとのインタフェースって、大抵が音声認識。だって、アメリカの探偵ものはテープレコーダ片手に記録取るドラマばかり。日本はもっぱら手帳に記入だ。この点で、AIって国籍はアメリカに違いない。多分、日本語に理解は乏しい。
かつてAIといえば、人工無能。PC-98で動く何か聞くと質問で返すプログラム。でも、ナイトライダーのキッドやアイアンマンのジャービスは違う。常に必要な情報を即答で提供する。スキを見せると犯人の名前まで答えそうで怖い。 ネタバレかよ。
お久しぶりです。 私は相変わらずFBと安定のこう着状態を保っております。 しかし最近不思議な事に気づき始めたので...
うめが咲き出した。今年は梅酒でも作ろうか。 お金はないけれど、時間が見える生活をしたい。 春が近づくことを感じるけれど、その進み方をデジタル的なイベントとしての 変化で感じるのは、なぜだろう。