日本の酒事情 /2020年[春]
タイトルは仰々しいけど、たいした話ではない。消毒用アルコールとしてもらった物を飲んでみた話し。ちょっとその経路に驚いた。そういえば、昨年から見たことがないメーカーのウィスキーとか販売されていたことを思い出す。
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
タイトルは仰々しいけど、たいした話ではない。消毒用アルコールとしてもらった物を飲んでみた話し。ちょっとその経路に驚いた。そういえば、昨年から見たことがないメーカーのウィスキーとか販売されていたことを思い出す。
ニート株式会社の説明会が終わった週初めの日常をつれづれなるままに書いてみる。社会経済が成長だとか、中小が潰れるとか言っているここ最近では、大変な春の始まりは終わり、今年の1/3は消費してしまった。今年度の日常は新型コロナウィルスで何も始まってはいないのに、社会の事柄は時間で進行していく。
都内は新型コロナウィルスの影響で入る事が出来ない。テレワークが行われているし、一部は支店に一時的な転属も行われている。5/6までと決まったように聞くが、いったん止めたことの再開は難しい。過去にテング熱の流行や手足口病、南米の水虫の流行など、都内で流行っても何時終わったのかは解らずじまい。逆になじんだか?
「毎朝検温して会社に報告している。」そんな会話が電車でされていた。37.5度を超えると、出社できない。らしい。東京では多くの会社が出社を自粛している。いきなりテレワーク。出来るけど始める会社が無かったのに、いきなり舞い降りた行政指導。
今年の桜の印象は薄い。それは3月20日の連休に気温が暖かくなったと思ったら、その後、雪が降るほどの気温の低下で開花時期が緩やかに間延びして、一気に咲いたという印象が少なかった気がしてる。行事は、長引くほど日常化してしまい、印象が薄くなる。
世界はみんなの意思で作られている。円滑にする為にルールが作られ、少なくても幸せを願いながら生活している。でも、戦争が無くならない・・・と大きな事を考えるまでもなく、自分の周りのごとでさえ、いさかいが発生して平穏ではない。幸せになるはずのルールが問題でもある。
みぞれが降る東京の午後の街の中。人通りが少ない週末の街を歩く。みぞれが降って冷たい街。あまりに人のいない東京の街は、いつもと違った感じがした。
ないないづくしの部屋で、嘆いていても始まらないから、外に飛び出そう。って、飛び出すことに意味が無ければ、じっとしているしかない。おなかが空かないように、ただ、じっとしているだけ。
ドリトル先生は、動物の言葉を話せる。犬とも話せるし、クジラとも話せる。ゴリラとも話せる。だから、一字違いのゴジラとも話せるに違いない。彼がなぜ東京で暴れて、建物を壊すのか、東京都知事は一度じっくりとドリトル先生を交えた『ゴジラ三者会議』を開催すべきだ。
会社のリバースは、社会。会社に行っているだけで、社会と繋がりができる。会社に行かないと、社会は近づいては来ない。地域の行事や趣味のグループとか、その中でもお金を払って参加ではなく、労働を対価として参加しないと、コミュニティのメンバーにはなれない。