技術ブログ一覧

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祝 ノーベル化学賞

リチウムイオン電池の本は多いけど、ちゃんと仕組みや材質を書いている本は少ない。実は単位面積当たりの放電性能はニッケル水素より低いけど、軽くて容量を増やしやすいのは利点だし、もう常識になっている技術だ。そしてトラブルも多い。

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技術部の壺の中 — Vol. 100 [結局進歩は誰のため]

技術って簡単に言っても、この世の万物をいっているのだとしたら、それは途方もない世界だ。秒14枚動画を秒 2枚で作ってしまうアニメも高い技術で開発されたものだ。いま、誰のために技術は進歩しているのだろうか。

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技術部の壺の中 — Vol. 99 [LEDを点灯しよう]

ラスト間際にLEDを点灯の話が来るはどうかしてる。一番はじめだろ。でもLEDって半導体で電気工作としては難解な部類。昭和の時代は豆電球。特性が線形でリニアでストレートな存在。全部同じような意味。みんなつけてはいるけれど、LEDはそんなに簡単なのかな。

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技術部の壺の中 — Vol. 98 [「ふくまろ」は気がぬけない]

iPad Proのキーボードやペン入力に対する反応か、車広告に焦りが見える。マルチタイルPC。うーん。言葉の開発より、現実に目を向けて欲しい。すでに勝敗は、そこではなかったりする。人口は、平成元年よりも増えて、パソコン消費も増えているのに。

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明治維新と品質の心

人年の歴史で、明治、大正、昭和、平成、令和。どの時代が一番エネルギーにあふれていたかは実は、大正かもしれない。昭和は二度目の革新で死と生の二面性だ。でも、ノスタルジーをそそる言葉は、明治だと思う。明治に残る写真も多く、江戸よりも形に残る物が多いから。

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技術部の壺の中 — Vol. 97 [ポータブルPCの夢]

PCの補佐として、PDAが出現し、スマホもその仲間だと思っていた。でも、違った。スマホはPCとはDNAが違うミュータントだ。気がつかないうちに土地の争奪戦は始まっていた。やるかやられるかだ。スマホがPCになりすまし、OSとアプリの資産を過去の歴史にしてしまう日は近いかもしれない。

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技術部の壺の中 — Vol. 96 [電気工作の準備]

もう夏休みが終わり、夏休みの自由研究もおわり。[技術部の壺の中]も100回が近づいてきたので、終わろうかという段階。まだ一年経っていないけど、100回もぐだぐだと書くとは思っていなかった。最後は、電気工作の準備をしないとね。

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技術部の壺の中 — Vol. 95 [時代と、脳と、AIと]

通信技術が進化しても実際に行う事は余り変わらない。でも、通信スピードは確実に進化していて、20年前にはフロッピー一枚分の1MBのデータを送るのにも時間がかかった。早くなった代わりに、常時接続の時代が来て、元の木阿弥という気もする。

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技術部の壺の中 — Vol. 94 [品質を決めるのは誰か]

新しいiPhoneが発売になるらしく、周囲は少し熱っぽい。iPhoneの恩恵を感じない自分は、そんな事よりPCの選択肢が狭くで、お金も無いという多重のジレンマで弛緩していた。でも、Appleユーザーも負けてはいない。修理代が一律34,000円という事に潔さを感じ始めている。ちなみにバッテリーだけなら、18000円ぐらいらしい。

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技術部の壺の中 — Vol. 93 [脳チップ]

通信の先には脳チップ。じゃなくて、脳のチップ化は、より高度な社会を作ってくれる。それは、不死化という緩やかな死の提案だ。決して、銀河鉄道のような機械化人間という区分けでは無い。もっと高尚な尊厳と生きる自由を与えてくれるはずだ。

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