技術ブログ一覧

技術部の壺の中 — Vol. 63 [DNAの叫び]

ホリエモンが北海道でロケットを打ち上げてから1年近く経つ。彼のチャレンジはすごいと思う。何かをやるという時点でその存在は偉大なんだろう。しかし、月ローバーのHAKUTOには疑問を感じる。月まで行くプロセスが問題だし、月の重力は大きいので、はやぶさ以上の難しさが存在する。

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技術部の壺の中 — Vol. 62 [電子翻訳機]

旅行者を見越して電子翻訳機がちまたでは人気らしい。 ポケトークだったり、過去はNTTドコモのCMでおばあちゃんが一人で海外の孫に形態の翻訳機能を使って会いに行くのがあったりした。日本に来る人を想定して作られているから、日本語--外国語の翻訳機だ。当然ネットワークでサーバーとつながっている。

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技術部の壺の中 — Vol. 61 [doueな事は、しらない]

新社会人も部署に配属されて、緊張感がそろそろ抜けてきた時期かもしれない。受け入れる方も、そろそろ慣れてきた時期で、感情をぶつけ始めるはずだ。「分からないなら、まず聞け!!」でも、知らないから聞けないよね。何が疑問なのかも分からないし。

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このすみにくい世界に祝福を!?

時代は刻々と変わっていくから、立ち止まると大変なことになる。今時メモリーステックは使えないし、PCカードのPCMCIAカードをいれるノートパソコンも存在しない。赤外線で写真を印刷したり、メアドの交換なんてのも死滅。「赤外線? 冬になると使えば良いんですが?」まるで東京プリンだ。

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技術部の壺の中 — Vol. 60 [品質-飛行機の場合]

飛行機属性の製品は、部品点数が多いし、そのシステムに不具合があってはいけないという、厳しい世界。不良はなくて当然でしょといいながら、不良は発生するし、発生した時にどうするかという製品上の対策と、運用上の対応(非常訓練)が必要。原発も、電源停止時に操作しないといけないバルブの存在は忘れられていた。

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技術部の壺の中 — Vol. 59 [品質-クルマの場合]

クルマ属性の製品は、部品点数が多く複合的に不良を下げる仕組みが不可欠になる。耳を失ったドラえもんは、正常に動いている様に見える。多分何らかの補完機能が耳の代わりをしているに違いない。ポンコツと言われながらも、設計品質は高いのだ。

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技術部の壺の中 — Vol. 58 [品質-野菜の場合]

人のバラツキは『個性』って言葉で丸められる。だけど、個性的な野菜は廃棄される事もままある。その個性が良い味なら、高級品扱い。容姿が悪けりゃ廃棄品。だけど、サラダにすると原型なんて関係ないから、適材適所で斡旋すると、野菜の雇用も安定する。

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ニートアート・オンライン

なんとなく説明会に出席したら、後頭部に電極を刺されで、そのままニー株という仮想空間クエストで、2年間ダイブって事ではない。・・・いや、それも面白いかも。ただ問題は、2年間ダイブしても社会的インパクトはないかもしれないという恐怖だけ。

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技術部の壺の中 — Vol. 57 [レピューという名の悪魔]

映画エクソシストで、悪魔は嘘をつかないという下りがある。悪魔は自分に有利な真実を語るから、人は悪魔の誘惑に乗せられやすいというセリフだ。断片的な真実を並び替えることは、結構、悪魔的な儀式だ。そして、すんなり信じてしまう。

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技術部の壺の中 — Vol. 56 [緊急!! MicroUSB問題]

充電しながら寝ては危ない!!と、テレビ局が番組で言っていた。内容はマイクロUSBのコネクターが危ないって話。そんなのとっくにNITEが声をあげて、指導も入り、世の中TYPE-Cに推移しているのに、なぜかテレビ局は遅れている。しかも、スマホが危ないと言う。とっても暗黒面テイストだ。

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