みのむしクリップ一覧

技術部の壺の中 — Vol. 47 [ミリタリースタンダード]

世界の品質の基本理念はアメリカから始まった規定が基準になっている。月に人を送る力は伊達ではない。それは統計と理論から成り立ち、裏打ちされた経験則を積み上げていく。だけど惜しまれるのは、単位がインチなんだよなぁ。ワンダバスタイル的なズレはいがめない。

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技術部の壺の中 — Vol. 46 [ものづくりと品質]

品質って極限まで最高にした方が良い・・・ってのは本当の要求ではない。ほどほどが求められる要求。最高に品質が良くて最高に高いものを求めるか、ほどほどでも安い物を買うかは、買う物と売る物の妥協の産物。品質は、実はそう言うバランスのもとに成り立っている。

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技術部の壺の中 — Vol. 45 [AIの人格-Vチューバー]

ゆるキャラのすき間を狙って、AIやバーチャルアイドルが刺さってきている。電車娘やバス娘、自衛隊のキャラやお城とか「娘」がインフレしてる。そこら中に美少女アニメ顔が蔓延していて、痛車がそんなに違和感がなくなってきた。ヤバいな。ふなっしーの甲高い雄叫びが聞こえてきそうだ。

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冬に歩く人たち

血がつながっていてもケンカするのは、動物の縄張り争いの本能? でも、だいたいは子供をかわいがるし、親はずっと子供だと思い続ける。子供の方の反応は微妙だ。だってみている方向は、未来を見ている。親が子供の過去のかわいい時を思い出すこととは、全く逆なのだから。

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技術部の壺の中 — Vol. 44 [マルチコプターの概要2]

PCの自作でないと満足出来ないマゾ体質の方は、ドローンを自作する勇気もあるかもしれない。だけど、安くはないし、ちょっと間違えると、多分二度と会えないことになってしまう。涙の数だけ強くなれる。それがマニア道。

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ニートが思う地球(たま)の気持ち– 平成は倒錯の時代

平成は、31年。結構長い。過去歴代4番目になる予定らしい。30年たつと人の気持ちも大きく変わる。今年は新人類だのスマホ人類だの言葉を変えて何かと変化を表現したがる人たちもいるけれど、そんな変化は意味が無い。むしろ未だにそんなことを続けている人たちの意識に驚く。

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技術部の壺の中 — Vol. 43 [マルチコプターの概要]

連休前にドローンの話題もあるけれど、実際そんなに簡単ではないので、注意も必要。楽しむだけならDJIのTelloがおすすめ。使えないと買って後悔するし、使えない機体を苦労して使えるほど、今の時代は辛抱図良くない。炎上の仲間に入るよりは、火の気のないところで楽しんだ方が良い。

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技術部の壺の中 — Vol. 42 [統計要素と表現について]

「四角いあたまを丸くする」電車でよく見る広告。でもそもそも、四角い頭っていつから言われたのかな。頭は元々経常的には丸いし、四角いと表現される意図が不明だ。しかし、ほとんどの人はその意味を理解している。「分からず屋」と。「形状で判断するなんてひどい」と、四角は今日も泣いている。

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むき、ふむき

春が来て、絶望と再生の時を迎える。なぜ絶望なのかって? 暖かくなって、また新しいときが始まるのに、去年と何も変わらず、今年がみえてしまうから。でも、変わらず前を見て歩く。後ろには進めないし、後ろ向きにも進めないから、仕方が無い。

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会社の中で筋トレを叫ぶ — Vol. 11 [軽い運動とハードな刺激]

炭酸飲料みたいなキャッチだけど、運動は無理せず軽めに。まず、何かスポーツを組み入れたいけれど、そう言う相手もいないし、ジムマシーンもない。XX養成ギブスみたいな育てる対象もない。有るのはハードな電気風呂。こいつと共に生命の息吹を感じてる。

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