みのむしクリップ
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口癖の一つ。「すみません」
この言葉は、いくつかの場面で使われる。
「すみません。ちょっと通してください。」
お願いするとき。
「探していただいて、すみません。」
感謝するとき。
「ご迷惑をおかけして、すみません。」
謝罪するとき。
言葉は同じで、使う場面は違う。でも言う気持ちはいずれも同じ。
すまないという気持ち。
感謝すべき時もそう感じている。
自分自身、この言葉の持つ力や意味が、段々薄れて感じている。
すると、ある人から言われた。
感謝には、「ありがとう」と言う言葉のほうが届くよ。と。
「ありがとう」
なるほど、素直に感謝を表現すべき、と言う事なのだろう。
「すみません」は、相手に対してではなく、自分自身に言っている感じがした。
「ありがとう」「ありがとう」
感謝を前面に出すことは、ポジティブな表現な気がした。
ネガティブからポジティブへ
そういう考え方の方が、社会は自然に和らいで行くのかもしれない。
宝くじが当たらないことに嘆くのではなく、当たらないことに喜びを感じるように判断するほうがよい。
宝くじの一等賞は、人生を100回繰り返しても当たらない気がするので、基本買わないようにする。
そして、買う予定の番号を紙に書く。
発表後に、その番号が外れている事をドキドキしながら確認する。
もし当たっていたら!!! なぜか、そっちの方が普通の3倍はドキドキする。
当たっていても1000円とかだから、それは悔やまない。
1万円ぐらいなら悔やむけれど、人生に1回あるかないかなので、悔やまないことだ。
このやり方だと、当たらない事で安堵するし、ギャンブルスリル指数はかなり上位に感じる。
このルールで、2020年6月25日のロト6の番号は、4, 7, 13, 14, 27, 32と予測しておく。
さあ、この時点で、かなりドキドキしてます。
予測すると当たらないという所はぶれないから、心配は無用だけどね。