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最後の池袋admのアーティストたちは、大体がすでに自分たちの形をまとめていたので、気にしていないけれど、『輪廻』と『CANTOY』が変わる要素が見えたので、口を出すようなコメントをしてしまった。
Fami。のように方向性を変えるアーティストもいる。
それに合わせて、リスナーも変わり不安として定着する。曲調が変われば、聞く人も変わる。
時代劇は、定番の印籠を待ち続けるし、のび太の相棒の『青色ロボット』が出した道具が失敗で終わることをみんな楽しみにしている。
CANTOYの楽曲が、なんか迷いながら今も進んでいるように見えたから、そういうコメントだし、聞きたい人がそこに一定数いたと思う。
それそれの思いや曲調でずっとそれを続けていてもよかったと思うけれど、どんなアーティストもいろいろ挑戦はする。
その中で、離れていく人もいるけれど、知名度で離れない人もいる。まずは一定数量の知名度があって、そこからの変化ならうまくいくのだと思う。
そうするまで、同じスタンスで進めることが出来たらよいのだけれども、何事もタイミングがある。
CANTOYは何となくあったかい感じを受けたので、今のまま続けていてほしい。
そして、これから彼らの違う曲も聴いていきたい。
輪廻は今のメンバーで走り始めたばかりなので仕方がないけれど、今まで出してきた楽曲の出来上がりが良いので、早く調子を取り戻してほしいと思う。
逆に、『やじまX』に「バンドマン嫌いかも」を歌わせてみるって試行もあってもよいかと思う。
ヤジマXは普通にボーカルとして歌わせてみたいところもある。
あと、他のバンドはベースやリートギターが場の物上げとして、いろいろスタッフに指示を出したり、観客に手拍子を促したり、率先してチームとして動いて一体感を得ることができるけれど、頑張っているのはドラムというのが目立ちすぎる。
もっと他も頑張るようにサポートとの調整や自前のメンバーを増やすなどを頑張ってほしい。
勿論、自分たちのキャラクターのハンド・パペットは作ったほうが良い。
なんて、一人きりの妄想がはかどるライブの後だった・・・。
そして、いろいろバンドごとの詳しい説明をしないのは、興味を持ったらみんなでググろう。そうする事でより近づけると思う。ここで説明するよりよりフラットな意見も聞いた方がいいし。
みんなで、みんなが聞きたい音を探して、そして教え合っていこう。
[ちなみに、迷子に道を教えてくれたスタジオ]
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