たのしい夏休み2019

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

精神ニートでも夏休みには人並みに休みたくなる。
暇と休みは違う。・・・と言いたい。
他人には全否定されるのかな。
そういう「虫」的な扱いに慣れていると卑屈とも言われる。
「夏に、更に蒸し暑い存在」それが自分流の存在意味なのかな。

夏というと、セミナーの時期だ。
学習塾の夏期コースは入試へのラストスパート。
宗教法人のセミナー。
近くの神の家も、週末なのに車が集結していない。
よく考えると、伊豆の方に定期的な研修に行っているかなと思う。
まあ、社会はみんな夏休みを有意義に使い、昔風にいうと

「命の洗濯」をしている。

それで、この夏は、なんとなくユーチューバーの「お言葉」を
ぼーっとして見ていた。
日本人だからね。今時は、ぼーっと生きているのが標準。

[sleep in through life]

3ヶ月に一度来る自堕落な波長。
バイオリズムかもしれない。
バイオリズムも死語かも。ノストラダムス級だ。

この夏のセミナーとして、
人気の「ヒカルのYouTube」を見て、店長のありがたい言葉を
拝聴した。
・・・どこかの社長の言葉とかわらない。
「差す時に瞬間を見て動け。」
だらぁっと、何もしなくてラッキーって思う人は、
お呼びじゃない。と言う事。
でも、動く必要を感じないときは、動かなくてOK。
大企業のエグゼクティブがいう「すぐ動け!!」と同じなんだ。
常に動けということではない。
必要な時に動け。
そんな感じがした。

サラリーマンは、黙々とサラリーマンをこなせって
いうことだけど、そもそも学校から仕事までの適正選択や
考慮の時間が少ないから、大抵はそのまま、使われ人になる。
話を見てると、学生を終えてから、または、就学中のどこかで
一年ぐらい熟考した方が、その後のためかもしれない。
結果、動かない癖がついて、ニート慣れしたら、おしまいだけど。

彼らの動画では、「仕事」、「仕事」を連発する。
TVのお笑いと同じで、どういう素材をくみ上げて
プロデュースするという仕事をしているということなのだろう。
確かに、企画や進行、話の進みは長い動画でも飽きさせず、
テレビのような感じがする。
いらない部分は結構カットしている感じがする。
みんなが憧れるユーチューバーも遊びでやっていないって
事ですね。

やっぱり諦める姿勢の人は成功しないということで、
私の脱出口は、「宝くじ」しかないということが判明した。
もう迷わない。

ヒカル先生、ありがとう。

まあ、そんな夏休みも気がついたら、
一円の価値も無く過ぎ去りぬ。

でも今年は、秋にも国事で休みが増えるという。
うーん。ラッキー。
・・・ああ、これがダメだっていうことでしょ。
まあ、いいっか。
そもそも、器が違う。

なんかプログも書かないと、書かないことを継続する癖がついて、
尻をたたかれないと動かない。
動かないといけない気も起きない。
でも、おなかは減る。トイレに行く。
なんか、生活が家畜っぽい。
家畜かぁー。思考が家畜なんだろうな。でも、虫よりも進化した。
昔はね、靴底に張り付くガム程度と思っていたから、それから
比べたら大分ステップアップした。
ボトムラインにいると成長が早く感じるって事だ。
でも、空は飛べないけど。

どうあがいても、成金にはなれないし、
その前提で発動する空想空間にも旅立てない。
まあ、一日、そんな気持ちで過ぎていく。
時間は、平等だから過ぎることで、進んだ気になる。

その日が終わる前に何かをした証拠を残したくて、
取りあえず、いろんな言葉に「プロジェクト」という
単語をつけて書いてみる。
おお、なんか、仕事をこなした気分だ。

「みのむしプロジェクト」
なんだか全く判らないけど、高揚感が上がる、ひととき。

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