みのむしクリップ
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2024年に新札デザインに変わる。らしいぞ。
今までと違い人物は遺影のような写真デザインだ。
方向性がまるで違う。
点画にこだわっていた作画が、いきなりスクリーントーン・・・いや、デジタル入稿に変わるぐらいの刷新さだ。
今までお札の風合いが、令和のとどろきとともに大分変化した。
「写真をデジタル処理して、そのまま印刷すればいいんじゃねぇ。」
って感じで、お札デザイナーや絵師の解雇が起こりそうな勢いも感じる。
将来は、微生物の遺伝子情報にお札の番号を書いて、それをインクにした生体認証のお札もできるかもしれない。
お札は偽造防止の為、科学と融合が始まった感じがする。
デザインが変わるのは令和6年だ。
前回変わったのは、平成のまっただ中。
そう、野口英世が1000円の顔になった。
短期間に伊藤博文、夏目漱石、野口英世になって、ターバン野口に進化する。
夏目先生が短い印象だ。
ターバン野口は更に短命だった。
と言う事で、野口先生とお別れの前に、今再び、ターバン野口を折ってみようと思う。
ターバン野口と言う言葉は、登録商標らしい。
この言葉を使って金儲けを使用しているわけではないので、大目に見て欲しい。
削除しろという指示にはもちろん従うので、コメントでお願いします。
と言う事でリンクフリーでもないと思うので、折り方は関係者のサイトを「ターバン野口」でググって調べてください。と、紹介しておく。
[ターバン野口で用意する物]
・野口先生デザインの1000円の日本銀行券
以上
早速、折る。
[1000円を用意]
平成に、確実に福沢さんよりお世話になった野口先生を見つめて、出会った時を思い出す。
お世話になりました・・・・
[野口先生の顔の輪郭に合わせて、周囲を折っていく]
[ターバンの部分を細く折り込む]
[周囲をまとめてたたみ込む]
後は裏側をまとめて……….
[完成]
ターバン野口の完成だ。
だから、なに。ってコメントは受け付けない。
だって、ブームってそう言うモノだから。