社会にいないと、時代に取り残される

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みのむしクリップ

みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

時代って結構まめに変わる。
夏のノーネクタイは常識化してるし、ビジネスメールは、会社名の後にすぐ名前が繋がる。
そして、「いつもお世話になります。」の前にスペースは入れない。それが今時のスタイル。
例えば、こうだ。
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OX物産株式会社  刀根山 様

お世話になります。
羊ヶ丘中学の小池です。
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みたいな書き方だ。
昔なら、一文字開けろとか、言われた。
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OX物産株式会社
刀根山 様

お世話になります。
羊ヶ丘中学の小池です。
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何も変わんないじゃん・・・って思うけど、
これではイカンらしい。
ニート的にはどちらも違わないと思うけど、
割とこっぴどく注意される。
扱いは、マジでハリーポッターのドビー並だ。
こんなこともわかんないのか!!って、年下に激怒される。
まあ、社会のカーストにドビーは逆らうつもりは
ないから恨みもせず、シクシクと言うとおりに作業を
こなす。
『俺って、やっぱり靴底にへばりついたガム以下なんだな』
そう自覚する毎日。

確かに来るメールは、すべて左に寄せられていて、
昔の文章の体をなしていない。
誰かの意思が、啓蒙している感じがする。
いにしえのルールは、デジタル先駆者に切り捨てられる。

時代は変わるし、人の感性もかわる。
Facebookは、お年寄りが使うという事が事実かを
調べたweb記事があった。
結果は、そんなことは無く、
20、30代が一番多く、でも、全年齢でFBは使われていた。
TicTokが10代の人を中心に爆発的に増えているので、
TicTokアプリの方が人気があるように見えてしまう
とのことだった。
10代が興味を持ったSNSにその他の世代が影響を受けて
使い始める。そして、10代は飽きて次の新しいSNSに
移行する。
mixiはすでに統計には入れられてなかった。

分析は正しいと思う。
昔から、女子高生プロジェクトなどが話題になっているし、
この世代が流行に敏感であることは知られている。

ただ、10代が飽きてやめてしまうのではなく、
現状維持のまま次の20代になってしまうだけなのかも
しれないと思う。
デジタル機器を使い始めた10代は、過去とのしがらみがない。
新しく提案されたSNSを受け入れやすい。
Lineが残っているのは、LineもFaceBookと同じような
全年齢で平均的な振り分けになっていることから、
標準的なツールとしての位置づけになっていることを
暗示させる。
取りあえず、Lineは入れておく、みたいな。
掲示板として。

[わかり合えるNew Typeになりたい]

ツールは時代ごとに変わっても問題はない。
逆に、やることが同じでも、ツールは変わる。
昔の一太郎が、wordやgoogle documentと何も変わら
なくても、さらに、昔のワープロと目的は同じでも、
人は違うツールを使うし、そのツール以外は受け付けない
という。
新しい概念だし、新しいから新しい枠に従う。
時代が変わっても、その入れ替えは変わらず続いていた。
昔のままで良い。
みんなそう思っていて、みんなそうしている。
「最近の若い人にはついて行けない。」
そう言う年寄りも、更にその昔の人が使わなかった
レコードや車を扱っていた世代だ。
それがCDになり、さらには音楽配信に移行している。
google mapでおなかいっぱい、旅行なんてしなく
なった人もいるかもしれない。
そういえば、最近 CDを買っていない。
音の録音ってどうするんだっけ。一瞬考えてしまう。

何時も変わらない事をしているけれど、『初めて』を
手にしたその『初めて』が違うだけ。
それが世代で違うだけ。
結局、初めて手にした物を慣れ親しんで使い続けている。

文書フォーマットも紙から変化して、昭和の書式と
大分違うけど、こんなに早く変わるとは思わなかった。
このスピードだと、そのうち、国際公用挨拶は、
『おっす、おら悟空。』になるかもしれない。

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