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ニート(株)が新規人員を募集するそうな。
なんか半年前に入った後で、すぐ先輩になる感じで、
中途採用のような気分だけど、
そもそもみんな中途採用じゃん。
新卒ニートは存在しないと思うけど、いや、
いるかもしれない。
理屈的には未だどこにも属さない生粋なニートが、
尊い感じがする。ぶっちゃけ、それは先輩??
ニートも二極化で、
お金があるがら働く必要がない人と
お金がないけど働かない人で報道では分けて
語られる。
しかも、お金がある人はニートと表現されない。
自由人とか、ちょっとかっこいい。
この差は天と地ほどの開きがあるじゃないか?!。
サラリーマンの格差の比ではない。
自分の場合のように働きたくないけれど、
取りあえず生きるために働く「メンタル・ニート」は
存在する。他にもカテゴリー上の区分けは
たくさんあるだろうけど、思考距離、頭の中3cm
の範囲では、そのぐらい。
ニー株では、その構成する真因の幅は様々だ。
社会とその気持ちの本質は、
半年の私ごときの探査能力では、全く分からない。
でも、ワークグループの流れの中で見聞きする単語は
次の様な感じだ。断片がくっついて、いくつかは
バグっているかもしれない。
私的に理解した内容は、
食材研究家、ハイコストパフオーマンスとローリスク、
ノーリターンな食材を求めたり。
冷凍カレー、いや・・・レトルトカレー、どっち!!
食べれば分かる冷温カレー、そのなかで、
海軍カレーの種類があるとか、カレー専用の自販機の噂を
聞いたり、「あまおうイチゴカレー」はピンク色で
大人の風格、レトルトならぬアダルトカレーの道を開発か
みたいな新境地を開くことになったり、
タロットカードで、ちはやぶる狭間の人生協奏曲に降る雨に
体を冷やし、濡れて生きていく黄昏を謳歌、
「ああ、こんなにも世界は優しい」
と感じた反動で、
去勢的にやる気を無くするハズのドリンクの開発が、
開発にやる気を見いだして活性化したり、
皇居の桜道を散歩の合間で、格ゲーの秋葉原を行き、
アマチュア無線ショップの二階にgo!!
フォッサマグナを挟んでの東西ニー株構想を構築したり。
その一方で、引きこもり問題、農業革命を考えて、
労働としてレンタルニートで人間の生き方と
労働について実践的な検証を行い、
数学的な統計論と科学の力で労働問題と賭け事による
救世主的な数式を見い出す研究にいそしみ、傍らで
「俺のシックスパットが、今日も激しいぜ。」
って、筋トレに励みながら、
「この筋肉の鼓動は、我が心のビート。」
と、ギンギンのギターソロと、動画撮影隊が群がる中、
美少女の写真会に潜入して、
「おはようございます。」
と、寝起きドッキリを仕掛けるのかと思ったら、
部屋の四隅にロウソクをつけ始め、
「じゃ、怖い話しようか!!」って、
百話話がスタートしたのに、1話目は「恋バナ」。
「まじかよーー、2話目はどうすんだよーー。」
と、そこに現れた、
緑の救世主「ニート君」に並ぶ二大キャラ「新渡りの」を
読めずに「あらわたりりの」や「しんとりの」と
誤認していたため、社内で流れる「にーとりの」のことを
ニュートリノに似た新元素「ニートリノ」が有るのかも
と素粒子の扉を開けかけてしまう所だったり。
大方そんな出来事があった、気がする。
私の経験値が浅すぎて、流れる情報がうまく組立てられて
いないからかもしれないけれど、
誤解から始まる関係は、大抵の男女間のドラマには
ありがちなので、よしとする。
とにかく多様に激しい毎日なので、興味が無くても、
是非どうぞ。
ちょっと、バグりまくった。
関係各所に失礼しました。ぺこり。