会社の中で筋トレを叫ぶ — Vol. 01 [メタボ – 生活は変わらない]

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

neet株式会社には、筋トレ部がある。

現代人の宿命? といえるメタボ対策のため、運動をしようと思う。
だけど、今まで時間を作っていなかったのに、急にできるとも思えない。
始めるきっかけも難しい。
始めても長続きしないだろう。そもそもやる必要性も感じない。
アマゾンで、ウェアをポチる、その程度。
メタボと直接的なリスクが、直結していないから。

そこでまず先に疾患について語りたい。
糖尿病について、話そう。

私も今年、重度の糖尿病宣言を受けた・・・・。
インスリン注射もした。
今年、20Kg近く痩せた。
無知も罪だと思うし、学ぶと世の中、
ダイエットは、嘘も多いことに気がつく。
まずは、糖尿病について話そう。

毎年の血液検査で、糖尿病と言われたことは、ない。
たかをくくって散々食べ続けていた。
特に、その年の秋、ケーキバイキングに通った。
一度に、8個プラス、パフェやあんみつ。
2ヶ月で50個は食べたと思う。
そして事件発生の年末を迎えた。

年末、帰省の準備をしていると、突然、尋常じゃ無い
喉の渇きを感じた。あまりにも異常だったので、
「あれ、これは糖尿病の発作では無いか。」
そう思った。
はじめは風邪をひいていたので、粘液が出ないだけかも
と、思ったが常に喉が渇く。
とりあえず1週間、何も食べずに水分だけで過ごしてみる。
糖が余っているなら、栄養が減ったら改善するのでは?
と、思ったけれど、無駄だった。
なおらない。
でも年末で、病院はどこもしまっている。
急患というわけでもないから、
とりあえずは様子を見る事にした。

ただ、
糖尿病の発作がそんな急に現れる分けはないし、
おかしい・・・という気持ちはあった。
今年の健康診断の結果もあった。
違う別な病気かな?

自覚から2週間後、
年明け早々に病院に行って、血液検査を受けたら、
「もう完全に、重度の糖尿病です。」
と、言われた。
もう入院を予約するので、都合のいい日を教えて。
このままだと死にますよ。
といわれ、仕事の関係から、
入院を3週間後に決めた。

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