晴れた日

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honeykitty

ニート株式会社取締役ハニーキティです。 占い事業部「ハニーの部屋」運営。 タロット占いを主にしており、占星術も勉強中。 好きなことはダンスと映画、書く事。心と身体について日々研究中です。

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この一年はとにかく激動だった。まだ終わってないけど・・

ニー株に入って色んな事が勃発して私生活でも絶対だと思ってた事がガラガラと崩れていったり、でもそれによる後悔は不思議なほどに無い

当たり前だけどコントロールなんて出来ないもんなんだなって再確認したし、激しい流れの中でもどっか静けさみたいなものも感じたりしていた。

初秋ごろから更になんか極まってきて、私だけでなく周囲もゴタゴタが続いた。

何となくいつも心の座りが悪くてそわそわしていて笑っているんだか困惑してるんだかみたいな表情になっていたと思う。

そんなモヤモヤが続いたある日、夢を見た。

以前働いていた病院でバタバタと駆け回っていたら「ハニーちゃん」と呼止められた。

振り返ると叔母とその隣に闘病していた叔父がいた。晴れやかな笑顔は病が消え去った証拠であった。

駆け出して叔父に抱きついた。とても嬉しくて暖かかった。

目が覚めると頬に涙があって、晴れない霧のような心のもやは何処かに消え去っていた。

叔父は数年前に旅立っていてこれは夢だったけど、あの時感じた暖かさはずっと私のそばにあってただ見えなくなっていただけだって気づいた。

曇りの日でも雲の上に太陽はある。そういうもんだよね。

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