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tonn
初めまして、NEET株式会社取締役tonnです。
僕もブログが書きたい!という事で時々、約三~十行小説を書くことにしました。(書いてほしい行数をコメントして頂ければその分次がんばります!)
何分シロートなので稚拙な文章しか書けませんが暖かい目で、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
(; ・`д・´)
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前回
バランスを失った洋一はそのまま体が屋上の外に。
洋一は必死に柵に手を伸ばした、が届かなかった。
「あ。(死んだ)」
洋一はそう思った。
それを僕は阻んだ。
#16
僕は洋一の手を掴んでいた。
「はぁ、はぁ、はぁ。(やっぱ、死ねない)」
洋一はそのまま柵を越えて転がる様に内側へ。
「やっぱり明日死んだ方がいいよ」
「う、うるさい!(死ぬかと思った)」
「それより何で死ぬ必要があったの?」
「それは……。(何でだろう? 追い込まれていたから? 落ち着いて考えると死ぬ必要はないかも……)」
その時、昼休み終了のチャイムが鳴る。
そんな中、悪魔は笑っていた。
つづく