こころ一覧

白黒写真を撮ろう、その1

ロバート・キャパの写真集をみて、「写真集を見ているけど、写真自体は見なくなったな」と思った。写真はデータで見るし、写真として作られたものは見なくなった。ペーパーレスが浸透している。スマホをなくすと、思い出も消えてしまう。

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猫だけが干支から漏れたわけじゃない

年末が近づくと、思い出す物がたくさんある。レコード大賞や紅白の出場者、流行語大賞、プレゼントとサンタの存在、そして、来年の干支。12年に1度巡ってくるキャラクターは、12年前よりも進化している。

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年末の出来事とサンタの行方

10月に入ると、年末のイベントに街は忙しくなる。新型コロナウィルスだってハロウィンはやってくるし、クリスマスのイベントもやってくる。気がついたら年が明けて、昨年の反省会とかが始まる。でも、大抵は今公開されている『鬼滅の刃』で上書きされてしまったと思う。

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爆裂、吊り橋街道

タイトルは『カイジ』ぽいけど、壮大な賭け事ではなくて宝くじの結果発表です。

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農奴物語、過労死直前まで働け

ネットワークで効率化をIoTやITは掲げるけれど、人の労働はそれによって厳しさを増す。ネットの恩恵は、映画館やテレビを見なくてもそこそこ楽しめる環境をつくり、それが娯楽の一部になっている。ウーバーイーツーで食事が出来、お金が流れる範囲はなんとなく狭い。

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2020年の10月の日々

つれづれ書きます。ほんと、何か最近、とってもだらだらしています。季節の変わり目だからか??? というか、人間って、そんなに働くようには出来ていない。江戸時代でも、週4日の労働。サラリーマンが何かスパルタに生きなきゃいけないと、誤解してる。

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トッピングはいかがですか

付け足されない言葉と、付け足す言葉。プラス、マイナス = ゼロなら、はじめから言う必要が無いじゃん。って事で、昭和40年代の買い物かご全盛時には使われない言葉、「レジ袋は必要ですか?」

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後継者不足と慰霊碑の引き継ぎ

慰霊碑の参列者が少なくなっていると聞く。慰霊碑は歴史の出来事だから、限られた人達だけではなく、広く参加した方が良い。関心がある人もいるだろう。遺族に限定してしまうのは、遺族側のコミュニティーもあるかもしれないが、教訓は国民万人の財産だと思う。

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8月25日のつれづれ

関東では昨日から少し涼しくなってきた。こんな時は、夕方外に出て夕涼みが良いと思うけれど、サラリーマン比率が多い今の日本人には無理なこと。昔の風物詩はサラリーマン重視では無い昭和30年代のはなし。涼しくなってくると蚊も多くて、すぐ刺しに来る。仕事熱心だ。

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8月9日と北方領土

8月9日は、長崎に原子爆弾が投下された日。北方領土とは関係が無い。でも、すべてが日本国憲法9条でつながっている。法治国家の日本はもう戦争は出来ない。それは多くの犠牲で成り立っているけれど、私たちが戦争をしなくても、核は降ってくる。あの日の様に。

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