技術部の壺の中 — Vol. 100 [結局進歩は誰のため]
技術って簡単に言っても、この世の万物をいっているのだとしたら、それは途方もない世界だ。秒14枚動画を秒 2枚で作ってしまうアニメも高い技術で開発されたものだ。いま、誰のために技術は進歩しているのだろうか。
NEET株式会社の取締役達が日々のことを更新します。
技術って簡単に言っても、この世の万物をいっているのだとしたら、それは途方もない世界だ。秒14枚動画を秒 2枚で作ってしまうアニメも高い技術で開発されたものだ。いま、誰のために技術は進歩しているのだろうか。
天気の子は強かった。そういえば今年は台風被害がひどかった。そのせいかもしれない。世界に向かって叫んでも、反応は薄い。みんな自分の国のことで大変。でも、来年のオリンピックは頼むよ。say!! ハローワールド
テレビだから全てフェクションでいいけど、リアルだと思わせておいて、それがフェクションだと問題がある。なんの脚色もない情報が欲しい時もある。そういう選択肢がテレビには少なく、だから、ディスカバリーチャンネルが無料でみれるときは、ちょっと安心する。
ラスト間際にLEDを点灯の話が来るはどうかしてる。一番はじめだろ。でもLEDって半導体で電気工作としては難解な部類。昭和の時代は豆電球。特性が線形でリニアでストレートな存在。全部同じような意味。みんなつけてはいるけれど、LEDはそんなに簡単なのかな。
ドビーほどには、なれない。彼は忠誠を誓い、魔法が使え有能だ。ぼろを着ていても元気に働く。ニートとは逆に位置する存在だ。だって彼には生まれながらに能力がある。生きる為には稼ぎが必要だけど、それは個人の資質にも関係するから、すでに差がついている。
iPad Proのキーボードやペン入力に対する反応か、車広告に焦りが見える。マルチタイルPC。うーん。言葉の開発より、現実に目を向けて欲しい。すでに勝敗は、そこではなかったりする。人口は、平成元年よりも増えて、パソコン消費も増えているのに。
夏と言えば、信州。信州と言えば、山。長野県は特徴的な山が多い。あずみの市から見える「緑のプリン」のやまは有明山。スキーの白馬山。でも、長野は剣山などの岩山も多い。雨飾山は朝、ベースキャンプから、岩の尾根を上っている人達が見える。長野は今も「高原にいらっしゃい」なのだ。
人年の歴史で、明治、大正、昭和、平成、令和。どの時代が一番エネルギーにあふれていたかは実は、大正かもしれない。昭和は二度目の革新で死と生の二面性だ。でも、ノスタルジーをそそる言葉は、明治だと思う。明治に残る写真も多く、江戸よりも形に残る物が多いから。
PCの補佐として、PDAが出現し、スマホもその仲間だと思っていた。でも、違った。スマホはPCとはDNAが違うミュータントだ。気がつかないうちに土地の争奪戦は始まっていた。やるかやられるかだ。スマホがPCになりすまし、OSとアプリの資産を過去の歴史にしてしまう日は近いかもしれない。
今年に入って、地球全体で揺れている気がする。浅間山は噴火するし、日本アルプスも何かが起きると言う人達がいる。でも、都市部は意外と頑丈な気がしている。日本経済は大打撃を迎えるという話だけど、デスクワークは意外とダメージが少ない気がする。