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桜が満開と予報がたった日は冬が舞い戻ってきたような寒さだった
東京タワーの足元までお花見に来てみた
曇って寒かったがお寺に行ったり、参拝で並んでいたらメタクソうるさいオバサン集団に横入りされ「あんな事してご利益貰える筈はないww」等と話しながら桜を楽しんでいた。
カフェがなかなか見つからず神谷町のほうまで歩いてしまい、以前ニー株会議を神谷町でしていた事を思い出したりしていた。
私は滅法寒さに弱いが、何故か寒いときだったり特に春の寒さがある時期の記憶が強く残ったりする。
もう会わない人たちと桜を見た事、ニー株でも卒業する人達がいる。
繋がっていく人・縁が完全に切れる人・少しだけ距離が離れる人それぞれだ、桜なんか見上げながらほのぼのしてる時にはその後どんな風に歩むのかなんて分からないなと思う。
帰宅してから気づいたことがあって、それは数年前に同じ日付で同じ場所に花見にいって私はその時の同じトップスを着ていた
あの時は大雨でとても寒くて一緒にいた人とはもう会っていない。
偶然なのか、無意識の記憶なのか 似ているけれど記憶とは違う日を過ごしたんだった
↑雨降りでしょんぼりしている東京タワーのタワオくん