みのむしクリップ
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みんな、潤ってるかい!!
東京の港周辺には、高層マンションが増えているけれど、まだまだ人気らしい。
高層マンションで小粋な生活をしている人達は、
「海が見える窓には、カーテンを掛けない」らしいぞ。
オリンピック実行機関の事務所が入っていると言うトリトンスクウェア周辺から、東京都心の法を見ると、高層マンションは全開見える。
だって人影も見えるもん。
潤っている人達のライフスタイルは、開放的で恐れることも少ないんだろうな。
ゾウは隠れたりしないけど、ネズミは隠れるのが基本姿勢だしな。
社会においても、弱い物はコソッと生きないといけない。
でも、ニー株の人達は堂々と生きていらっしゃる。
社会奉仕活動や創作活動と、決して『こそっ』とは生きていない。
自分の生き方についてある程度の方向を見つけているのだと思う。
何を恐れることがあろうか。
堂々と生きれば良い。
そう、それは判っているけど、一人でいると社会において、
『自分 v.s. それ以外』 の構造が出来てしまうので、
精神的にまずい。
引きこもってしまうと、周囲との情報が閉ざされるので、余計不安も増えていく。
ネットでは楽しいそうな話題ばかりを見てしまうと、実生活との隔離を感じてしまうばかりだ。
引きこもるのは悪いことでは無いけれど、引きこもった後に元の生活に戻る勇気が出てこない。そもそも、そう言う社会が怖くて、またはイヤになり身を守ることを選択したわけだし、外界の障害が取りのぞかれない状態で、元の生活に戻ることは難しい。
陰の気持ちには、陰の事象と陰の影がまとわりつく。
陰々スパイラルに陥ってしまう。
アップテンポじゃなくで、もっと普通のニュートラルな位置に自分の気持ちを持っていかないとダメになる。
そう、誰とも話さないと、ダメになる。
誰かと話していても、置かれている状況が近くないと、共感が少なくダメになる。
元々の生活の障害となっていた物を取り除かないとダメになる。
とはいえ、ニー株のメンバーが生活のサポートをしてくれはしないけど、突破する何かは見つかるかもしれない。
まずはニー株の会社説明会から、わずかな関係を構築していくのはどうかな。
それで何かを感じたら、僕らとお友達になりましょう。
なんか、こう書くと、完全に宗教やネズミ講的な勧誘っぽい。
信用って、言葉が多いほど、薄くなっていくね・・・。