車見本市2019 東京

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みのむしクリップ

みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

モーターショーに行った。
2000円は高いので、夕方4時からの1000円コースでお願いします。
車はお高いので観賞用ですよ。
車の展示も少ないので、南館の方をボーッと見てると、ボッシュが
展示しているのを見つけた。
ボッシュはバッテリーとか、電動工具とかでなじみ深い。
展示はデータのセキュリティについてだった。
センサーって車にたくさんついてるよね。
そういうセンサーとセンサーが送るデータのセキュリティに関係する
展示がされていた。
あれだ、映画によくあるAIが車をハックしてしまう話だ。
まだ、そんなことはないと思うけど。

ボッシュのセンサーがとらえたデータをボッシュのサーバーに送り、
解析した結果を車メーカーに提供する。
これはスマホのセンサーメーカーも行っていることで、ウォーキング
(そういえば最近、ジョギングって聞かない)しているときか、
車にのっているときかの判断をメーカーのサーバーに送って分析した
データを返す。
ソフトで解析するのでスマホの単体で分析はできるけど、それじゃぁ
データが集まらない。
サーバーに送って分析て「口実」はデータを集めるための言い訳だ。
ここで問題になるのは、通信費と個人情報の扱い。
個人情報は昨今の常識的な言い訳の「個人を特定できる情報は、
やり取りしない」ということでクリア。
通信費はデータを得るために車会社やセンサーメーカーが負担する。
センサーの解析ソフトをスタンドアローン動作のために外に提供
しないことがミソだ。

価値観は時代で変わる。
石や貝殻から、金、貨幣、国家が保証した紙幣、銀行が保証する
電子データへと推移してきた。
今はデータがお金を生む価値そのものだ。
ただ、物を売る時代ではない。ただで「物」を売る時代だ。
情報を集める装置を広く配布しないといけない。
価値は別にある。

配布した物が集めたデータが、今はとても価値があるようだ。

どちらかというと、こっちのユニコーンの方が良く出来てた。

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