ニー株の合宿

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みのむしクリップ

主に電気関係で仕事をしてきたけれど、気が付いたとき、日本の電機の会社ってほとんどなくなっていた......... そんな需要のない今を 日々生きています。

もう大分たつけど、7月に
新人を交えた合宿に参加した。
合宿は2回目。
大分遅れて会場に到着した。
会場は、割とまったり話が進んでいて、
おしまいのラップアップな進行だった。

この調子だと、翌日はそんなに何も無いのかな、
と感じて、行くのをやめたけど、
翌日にも、話は多くあったみたいだ。
まあ、まったりとしていた時にいったので、
会場の片付けの手伝いに行った感じ。

三期の合宿から半年間を振り返る。
人は熱しやすく冷めやすい部分もあるので、
もうやめた人もいる。
手続きを進めたのにもったいない。
今年は、新しく入る人の時期が早まったので
新人と半年の差。
毎日、顔を合わせる仕事なら、
先輩風も吹かせるが
ネットのつながりだと、どっちに情報量があるかで、
先輩、後輩が決まる。
いや、だから、一番下っ端感は、今年も抜けない。

たまにしか会わないので、誰が新人かも判らない。
ネームプレートは、一応、自分の名刺を下げてみた。
でもね、名刺はタダだけど、売れなかった・・・。

会場を後片付けして、帰路についたけど、
その後も何人かは集まって話していたらしい。
そんな事も知らない。
いつになったら、先輩になるんだろう。
どこにいても、どこでも同じだよなぁ。

社会は階層があって、
どこかで水がとどまる場所があるというけれど、
一つの事が出来ない人は、全部どころが、
どこまでも一つの事が、出来ないのかもしれないな。
眼下に見える代々木駅の方を見ながら、
ここが丘だということも知らなかったとに気がつき、
どこまでも気がつくのが遅い自分を考えていた。

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