【11日目】遍路の記録

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ノナカシ

1988年生まれ。 大学を卒業後、ニートとフリーターを半々くらい。 歩くことが好きでよく歩きます。 好きが高じて四国遍路、旧東海道&旧中山道(東京~京都)を歩いたことがあります。

11日目(8月2日)

5時前に起床。
朝食は6時半からなのでそれまでのんびり過ごす。

宿坊に泊まると翌日の朝はお勤めという朝の読経があるのだがこの日は住職さんが所用のためお勤めはなかった。

朝食も夕食同様に量が多かった。
歩き遍路にはありがたい限りです。

この日泊まったのは筆者、T橋さん、O場さん以外に3人いた。
バイクで逆打ちの人、基本歩きだけどバスや電車にも乗る人、もう一人は失念。

7時半、T橋さん、O場さんと共に出発。雨。

出発してからしばらくは普通の雨だったが1時間ほどして大雨に。とにかくすごい雨。防水の靴(ゴアテックス)も大雨にはかなわない。中はぐしょぐしょ。

道中3回休憩した。
四阿、海沿いにあるパーキング、遍路小屋。
遍路小屋は店舗の空家を使っている感じで中には遍路の本などがあってまさに遍路小屋といった感じだった。

この日は大雨の中ひたすら歩いた。雨なので道中写真を取るのはとても面倒なので撮ることもなかった。

14時半に27番神峯寺の山の麓にある宿に到着。T橋さんとO場さんはこの宿に宿泊する。
27番神峯寺からはここに戻ってくることになるのでこの宿に荷物を置かせてもらうことに。泊まりもしないのにありがとうございました。

麓から27番神峯寺へ向かう道はだいたい舗装された道だったが所々山道があった。

1時間半ほどの登山の末、27番神峯寺に到着。
本堂や大師堂に向かうにはさらに階段を登らなければならなかった。

ここの参拝する前に手を清める所(手水舎)は名水らしくペットボトルに汲んで持ち帰った。
天気がよければいい眺めだったのだろうがあいにくの雨。
周りは真っ白だった。
その代わりといってはなんだが納経所でお菓子のお接待をもらった。

登ってきた道を下る。
下りは踏ん張るので登るよりも足にくるかもしれない。

麓の宿に荷物を取りに行き。今日の野宿場所へ向かう。小屋になっているバス停が今日のお宿。大きい荷物を置いて、近所のスーパーに行く。

途中地元のおじさんに神社でも野宿ができると教えてもらった。寝床を変えるつもりはなかったが、ありがとうおじさん。

遍路地図に載っているスーパーのところまでやってきたがスーパーがない。
どう見てもない。
とても小さい道の駅みたいな売店らしきものがあるがもうやっていない。

仕方がないのでその近くにあったレストランに行ってみることに。
普段であれば入るのをためらうような洒落たお店だったが文字通り背に腹は変えられない。
入店。

筆者は今日一日雨に打たれ、汗をかき、それがポンチョによって閉じ込められた臭いを発していたはず。お店に対して大変申し訳なかった。しかもお店に似合わぬ変な格好だし。

申し訳なさすぎて滞在中ずっと居心地が悪かった。他にお客さんがいなかったのはせめてもの救いだった。

焼きカレーをいただきました。
めちゃくちゃうまい!
量も満足でした。
高知に来ることがあったら絶対また来ます。

バス停に戻り町内放送の大雨警報の知らせを聞きながら就寝。

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